Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

休憩ならざる「昼食休憩」

2023年05月22日 12時50分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ごく短時間の昼食休憩。慌ただしくカレーパンをかじりながらの「休憩」は、「休養」「休息」「息抜き」とも違う。雑用や問合せに応じながらの、会議と封入れ作業ではない時間、という程度でしかない。
 月に1回のことなので、諦めている。というか、それを楽しむことにしている。イライラしては身が持たない。16時半、ないし17時からのハイボールを楽しむための慌ただしさと思えば、楽しいものである。

 つらいのは、幹事会の前に行われる会議や打合せ、幹事会前の作業、幹事会後の打合せにそれぞれ別の打合せや問合せが並行して行われることである。頭は一つしかないし、目も耳もひとつのことしか処理できない。
 自分が歳をとったことを実感する時間でもある。

 ということで、カレーパンを食べ終わり、歯磨きを終えた時点で「昼食休憩」は終了。


久しぶりに書き写し

2023年05月22日 07時30分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日昼前に、本日の会議のための資料の仕上げを行っていたところ、背中のダルさが鈍痛に変化してつらくなった。資料を仕上げてから、1回分として処方された鎮痛剤の半量を服用して、11時半から1時間近く寝た。
 さいわいにも痛みや強いダルさは目覚めたときには消えており、軽く昼食を摂ってから散策に出かけることが出来た。その後、痛みは出ていない。

 昨晩、寝る直前に「方丈記」の書き写しを約10日ぶりに行った。書き写したのは第五段の最後の750字余り。情けないことに、腕が疲れた。
 鴨長明の晩年のたたずまいの模様などを記しているが、体力もかなりあるようで、あちこち「なんでも見てやろう」のごとく、悪くいえば物見高く見て回るエネルギッシュさを感じる個所である。
 残りは第六段と短い最後の第七段。

 本日は朝から会議の連続なので、8時に家を出た。組合の会館で資料の印刷などをしてから会議に臨む。今月は、できあがっているはずの退職者会ニュースの封入などの作業もあり、大忙し。会議終了後はいつものように居酒屋で打ち上げを行ってから夜に帰宅予定。