友人にメールをいくつか。連休中は慌ただしく過ぎたので、貰ったメールに返信もしていなかった。
年齢を感じるとともに、友人へのメールがとても大切に思えるようになってきた。現役のころは仕事の合間や組合活動の合間に、電話でいろいろな情報交換をしていたが、顔を合わせる機会も多かった。学生時代の友人とも、時々は都内まで出向いて居酒屋で会話をする機会も多かった。
しかし退職後は、職場や組合の仲間でも年に数回しか合わなくなり、学生時代の友人とも合わなくなった。65歳を境目に、時間はできてもお互いに体が動かなくなったようだ。特にコロナ禍で都内に行くのも、市外に出かけるのも億劫になっている。
これではいけないと、焦るばかりではなお良くない。少しずつ体を動かしつづける習慣を取り戻さないといけない。
これより、書き写しの再開2回目。