Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は市民病院

2023年05月18日 23時30分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は8時間たっぷり寝た。言い方を変えると朝は9時まで寝てしまった。6時過ぎにいったん目が覚めてから、温かい白湯を飲んでの二度寝。この3時間の睡眠がとても気持ちがいい。「寝た」という満足感が生まれてくる。

 明日の市民病院(血液内科)の予約時間は10時10分、その前に採血があり、分析結果が出ないと診察にならない。9時半前には市民病院に着きたいもの。
 ということで9時に家を出なくてはいけない。
 結局本日は夜も読書・書き写しは断念。

 そして明日はリフォームの工事の着工日。肝心の日に家にいないのは申し訳ないが、妻にお任せ。午後は妻と交代して私が在宅。
 薬を取りに行く時間があるか、微妙である。

 


久しぶりに「時を超える美術」

2023年05月18日 21時54分18秒 | 読書

 組合の会館からの帰途、喫茶店でコーヒータイム&短時間だが、読書タイム。久しぶりに読みかけの本「時を越える美術 「グローカルアート」の旅」を開いた。
 「日本に憧れた巨人、フランク・ロイド・ライト シカゴ」と「荒野に禅のオアシスを、シェーカー ビッツフィールド、大阪」、「ジャンク都市を形而上化した変人、コーネル ニューヨーク」の3つの章を読み終えた。

 この本を読み始めてやっと(といっては著者に失礼なのだが)「勉強になった」「すっと頭に入った」のが「荒野に禅のオアシスを、シェーカー‥」であった。「禅」というところまで言い切ってしまうことには少しばかり違和はあるが、「祈り」と「禁欲」と「労働」で「シンプルな生活」を続けたシェーカー教徒の装飾の少ない調度品やドローイングに惹かれた。また12頁という短いのだが、文章もよくこなれていると感じた。

 私にとってはこの章だけでも十分選んだ価値があった本だと感じた。


初めてのパワーポイントとプロジェクター

2023年05月18日 21時13分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日、組合の会館に出向いて、初めてプロジェクターと私のモバイル用のパソコンを接続してパワーポイントの画像を映写した。組合のプロジェクターもあまり使用した形跡がなく、宝の持ち腐れ状態であった。私も、各種の市民向け講座で講義を受けるときにはこれを享受していたが、自分で操作するのは初めて。パワーポイントもこれまで使う機会がなかった。
 一人でいじくりまわし、操作は簡単に覚えることが出来た。ただし付属のHDMIケーブルが短いので、3mのケーブルと延長用アダプターを3000円余で購入。
 明日も習熟が必要かと心配していたが、必要はないようだ。たぶん来週27日(土)にはそれなりにスムーズに操作できると思う。当日のテーブルや演壇の配置、配線のあり様などは明日図示しておきたい。
 初めてのことは、事前の準備を入念にしたいもの。

 しかし原発の稼働に反対する講演会の講師に頼んだ友人の作成した資料、紙ベースの資料もパンフレットも含めてなかなか優れた資料であると感心している。