20時を過ぎてから微熱が出てきた。平熱が低めなので、平熱の中間値よりも0.7℃は高い。それなりの発熱である。これに伴い、腕の上げ下ろしもつらくなってきた。妻も少し寒気がするといいだし、微熱が出ている。
入浴は止めて、洗面を済ませてから就寝することにした。コロナワクチン接種で発熱は初めてだと思う。
本日コロナワクチンを接種した左腕を中心に、わずかに筋肉痛。これは最初のワクチン接種の時のような具合である。左肩から腕にかけて、
午後に団地の管理組合の諮問機関の会議を行っているうちに、上半身の節々がだるくなり、少し熱っぽくなってきた。少し腫れていた。赤くはなっていない。会議後団地内の見回りを少ししたのち、帰宅して体温計で測ってみた。
しかし平熱の範囲の低い方であった。発熱はない。2回目から5回目にかけて味わった倦怠感は翌日に出てきたが、今回は半日で出てきた。
食欲は減退していないのが少し残念である。
本日は昨日に続いて早寝したほうが良いようだ。入浴は止められていないので、ぬるめで短時間。
朝8時半に6回目のワクチン接種。
朝食をファミレスにて初めて食べた。夕食でファミレスを数回利用したことはある。それなりに客は入っていた。家族連れも一人利用も混在。
注文はタブレットで注文。しかしタブレットの画面だけでは、付け合わせの細かい情報は伝わってこない。結局店員を呼ばないとわからない。呼んでも店員が来ないので、妻はレジから厨房に声をかけてようやく情報を得る羽目になった。しかも親も妻もタブレットの操作は私任せ。「行ってみたい」という割には他人任せである。
私はあの配膳ロボットが好きになれない。人手不足解消のためというのが謳い文句であるらしいが、そういう理屈が当然のように流通する社会というのは病んでいる、という思いは拭い切れない。「人件費削減が経営の基本」というのはどうしても納得できない。
本日の配膳ロボットも、皿が乗っている台は汚れ、液体がこぼれたままであった。人を削減すると同時に「衛生のための手間」も削減されている。私はそういう食事の扱いをするところは、避けたいのだが、私個人の意見を押し通すことが難しい場面も多々あるのが悲しい。
世の中がこんな風になっているのか、ということを知るためには、年に1度くらいは来店せざるを得ないのだろう。