若干の読書を再開。といっても「晩年様式集」(大江健三郎)の「三人の女たちによる別の話(四)」を読み終わっただけである。
これより月曜日の幹事会のレジュメや資料、ならびに昨日の講演会の資料をファイルにしまって本日の作業は終了。
明日は整形外科での膝の治療、ならびに親の通っている病院へ行って薬の処方をしてもらい薬局に行く用事がある。いづれも夕方。午前中と午後は読書タイムとしたいものである。
明日もまた猛暑日の予報である。昼間は出かけたくない。二日続けて猛暑日の外出は一応控えるのが良さそうである。その分夕方は、二つの病院まではできるだけ歩くようにしたい。すべてを歩くととんでもない距離であるが、合わせて8000歩にはしたい。もっとも杖を突いての歩行なので、それほどの負荷が足にはかからないし、「運動」と言える程度のものではない。
しかし汗をかく習慣を復活させたい。猛暑下でじっとしてかく汗ではなく、適度に体を動かした上での汗をかきたい。
最新の画像[もっと見る]
- 新年を迎えて 11ヶ月前
- 謹賀新年 2年前
- 「渡辺崋山」(日曜美術館) 5年前
- 謹賀新年 5年前
- 謹賀新年 6年前
- 「ものの本質をとらえる」ということ 7年前
- 台風18号の進路が気になる 7年前
- 紅の花 8年前
- 「ゲルニカ」(宮下誠)読了 8年前
- 国立近代美術館「コレクション展」 8年前
でも最後の「真夏の夜の東京歩き」、ちょっとそそられちゃいました。
ゴキブリのように、夜に人知れず徘徊し、地べたから高層マンションやビル群を仰ぎ見る視線で「都市」を観察する‥20代ならばおおいに意義深い教訓を得られるかもしれませんね。
20代の真似をしたくなりました。
でも通りがかり人様の忠告を無視するわけにもいかないし、妻にも怒られそうなので遠慮することにしましょう。
氏には氏独自の純粋に汗をかくための体づくりをぜひ繰り返してほしい。汗をかくことは気持ちいい。体にいいし、心にもいい。家族的にもいいし、自律神経的にもいい。
初心に帰り、ぜひ、体のチェックをしながら、ワンモアしてくだされ。
真夏の夜の東京歩きは控えなされよ。