Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ちょいと弱気に

2022年10月15日 22時02分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 講座終了後、早めに帰宅して、午後からは昨日の打ち合わせでの宿題を片付け、夕方からは明後日の退職者会の幹事会の資料作成。明日も資料作成。
 退職者会の資料作成を始めると、ブログへの投稿が遅れる傾向にある。エネルギーの配分が資料作成の方にウェイトが傾いてしまう。そして読書タイムも確保できなくなる。致し方ないが、不本意でもある。

 神奈川大学の講座を2講座申し込んだが、欲張りすぎたかもしれない。頭も体も一度に多くのことはこなせないのだから、無理は禁物であった。つい無理をしてしまう。体を酷使してしまう癖と、同じである。どちらもブレーキが効かないのである。困った性分と妻にいつも揶揄される。

 夕食は妻と外食。歩いて10分ほどの定食屋まで急坂を下った。この急坂は杖を突いてもなかなか厳しい傾斜である。最近はここは歩かないようにしている。本日はそれほど膝に痛みはなかったので油断をした。途中で妻の肩につかまってようやく下まで下った。急坂は階段の下りよりもきつい。
 帰りの登りはそれほどつらくはなかった。しかし息が切れた。一年前は息を乱すことなくスタスタと登ったのが信じられない。膝痛だけでこれだけ体力が落ちてしまうのである。

 友人には完全に痛みがひいて元に戻る、ということではなく、痛みと付き合うことを優先して考えたほうがいいとも言われている。確かにそういう時が今の状況なのかもしれない。最近弱気になっている。

 



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