昨日に続いて横浜市のシステムで個別接種の予約電話をかけて続けているが、本日もつながらない。先ほどつながったと思ったら「本日の予約は終了しました」の音声。これほどひどいやり方はないと怒っても、妻の分の「予約」をしないわけにはいかないので、人質を取られているようなもの。癇癪を起こすわけにもはいかない。
区内の少し離れた病院で昨日から電話予約の受付を始めたが、こちらも話し中ばかり。申込は午前中だけなので、午後にかけてみたら「電源が入っていません」とのこと。
電話を受けるほうもたいへんであろう。これは同情する。
1年前にかかったかかりつけ医ではいったん受付はしてもらったが、実際に接種ができるかどうか未だはっきりしない。受付けた分のワクチンが入荷したら、電話をしてくれることになっているが、かかってこない。申込み人数がかなり多いようで、足りない場合も想定される。一か所だけの申込みで安心してしまうことはできない。
本日も電話を50数回かけたが、どこもつながらずに夕方になってしまった。
この予約の在り方自体が、大きな問題を内包しているとしか思えない。ワクチンそのものの数が確保できているのか、予定通り入荷しているのか、従事する人間の数が足りないのか。そもそも高齢者に電話やネット予約をさせるという方法を考え付いたことが間違いの始まりと私には思える。
これより昨日からの編集作業の再開。