午前中は雲も無く、冬らしい青空である。風もない。いつもの年の冬よりもやはり少し暖かく感じる。外気温は12℃近い。
娘夫婦が来るというので、室内の掃除などを精力的に妻はこなした。私は役に立っていない。朝目が覚めた時から少し喉がいがらっぽい。血圧・脈拍はいつもの通り。熱も平熱なので、特に心配はないようだ。
昨晩、就寝前に団地内を1周を肩の凝りをほぐしながらぶらぶら歩いた。ウォーキングではぶらぶら散歩。満月から二日後の東の空の立待月と西の空の木星を見ながら、寒さの中を歩いた。
ダウンのジャケットの前も合わせずに冷気が外からも体を包むようにした。さらには、冷気を体の中に取り込むように、大きく呼吸を繰り返すのは気持ちのいいものである。冬の醍醐味でもある。夏の暑さではこのように大きな呼吸を意識することはあまりないのではないか。
明日はいよいよ大晦日。