先ほど「本日は疲労困憊」と記した記事をアップした。精神的な疲労困憊もあったが、肉体的な疲労困憊も感じた。
その疲労を自覚した直後から強烈な眠気が襲ってきて、2時間半近くも寝てしまった。ベッドの中でイビキをかいて寝ていたらしい。さらに、両足の筋肉が強張っていた。膝を痛めたときのようなだるさと強張りだった。
一日の行動を振り返ってもこれほど体力を使ったとは思えなかった。ようやく気が着いたのは、本日は杖を突かずに歩いたことである。歩数計によると5,000歩ほどしか歩いていない。やはり杖を突かないと足にかなりの負担がかかっていることがわかった。
時々は平らなところでも足を引きづって歩いていたことも思い出した。階段の登りもきついと感じていた。
本日は風呂で足を軽く揉み、そして湿布薬を塗り、緩めのサポーターをしてから寝ることにした。湯たんぽで少し布団を温めてから寝るのもよさそうである。
しかしこんなにも膝が悪いのかと、自分でも情けなくなった。