Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ライトアップの氾濫

2023年12月20日 18時02分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 あと4日ほどでクリスマスソングの氾濫から逃れられるが、ライトアップからは正月の7日くらいまでは逃れられない。
 街路樹や木々にグルグル巻きにしてある電気コードと大量の小さな電球の重みはかなりのものであろう。それをライトアップしない日も併せて365日纏わされ続けている。ひどいものである。
 樹木にあの光は良くないのではないか、と思っていたら、それほどでもないという意見を聞いた。本当なのだろうか。少なくとも動物はあんなに照らされたら、体内時計もおかしくなる。光合成に影響はないのだろうか。

 私は昔から「夜は暗いもの」「月と星に照らされた空が当たり前」という思いを持ち続けている。
 人間の体内時計もどうなるやら。



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