Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

毎年の大晦日の風景

2021年12月31日 11時45分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 デスクトップパソコンが立ち上がらないまま、モバイルノートで何とか年末年始を乗り切らざるを得ない。

 昨日までは妻は大掃除に力点を置き、正月用の料理の材料の買出しを少しずつ進めていた。本日の大晦日、大掃除はいちおう終わり、正月用のおせち料理に精を出している。
 この年末の「イベント」は例年同じようなことの繰り返しではあるが、それなりに企画力と体力と構想力が必要であることは、傍目から見ていてもよくわかる。他人がおいそれとは口をはさむのがはばかられる。
 もっとも私に協力を求められても、腰が痛い、膝が痛いと言われて、妻がイライラするのが手に取るようにわかる。
 「一人で抱え込まずにもっと計画的に私と事前に相談しろよ」とは昔から思っている。だが、この態度には、主体性がかけている。余計な摩擦を防ぐために私はずる賢く手をこまねいて、傍観している。

 



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