Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

冬の星空

2020年01月03日 23時17分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夜のウォーキングより帰宅。ベテルギウスの減光のことを知ってから、オリオン座の形が妙に暗く見えてしまう。知らなければいつものように見ていたと思うが、知ってしまうと気になる。確かにおおいぬ座のシリウス、こしぬ座のプロキオンのふたつが妙に明るく見えて、冬の大三角の頂点がくすんで見えてしまう。
 オリオン座の左膝の一等星リゲルよりももともと暗いが、もう一方の肩のベラトリックスという二等星とほぼ同じくらいの明るさに見える。
 本日の月は上弦の月、ちょうど半月の日でお椀が上向きに沈んでいく。昨日に続いてはじめは沈んでいく月を見ながら歩いた。雲がなく、面白味はないが濃い藍色の空に貼りついてくっきりと浮かび上がっていた。 



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