前作『ダヴィンチ・コード』の、あの謎解きの面白さにつられ今回も見てしまいました。でも今回は製作側の作戦が周到というか、まず完全ワトスン役の実力派【アイェレット・ゾラー】を色添えにし脇を固める。(【オドレイ・トトゥ】に較べると随分色が気味目だが、、)
次は教授だ。前作では謎解きそのもののプロセスが大きな魅力だったのが、まるでジェットコースターに乗っているがごとく一瞬にして謎解きを解決をし、4つの殺 . . . 本文を読む
このハナシはたまたまテレビで見ました。急に式場を探したが、何処も駄目で、たまたまキャンセルがあっていい式場が手配できて、その素晴しい結婚式に号泣しちゃったことを昨日のように思い出します。
映画はその花嫁の気持ちをほぼ主観的に追う。そのため自分の病気が難病だと分かったときの心理は描かれていない。タロウと同じく彼女の話からしかそれは伝わらない。こういう範疇の映画ではこれは珍しい。主人公の気持ちの上で . . . 本文を読む