種子島から島バナナが送られてきました。
まだ青いバナナが2房です。
家の中に吊るしておきます。
1週間で黄色く熟れてきました。
普通のバナナ(上)に比べて、ずいぶん小ぶりのバナナです。
まずは生食でいただきます。濃密な甘さのバナナです。
他に、庭のオカワカメと一緒にジュースにしていただいています。
種子島から島バナナが送られてきました。
まだ青いバナナが2房です。
家の中に吊るしておきます。
1週間で黄色く熟れてきました。
普通のバナナ(上)に比べて、ずいぶん小ぶりのバナナです。
まずは生食でいただきます。濃密な甘さのバナナです。
他に、庭のオカワカメと一緒にジュースにしていただいています。
娘婿が釣りに行って魚を持ってきてくれました。指宿から佐多岬へ行ったそうです。
ハガツオ(上)とシイラです。
どちらも刺身にして、すりおろしニンニクを付けていただきました。
残りは保存がきくように、漬けにしました。
翌日は、漬けの山かけをいただきました。
シイラと家庭菜園の野菜の甘酢あんかけ。片栗粉でとろみをつけます。
庭のニガウリ(ゴーヤ)。そろそろ終わりです。
柚子もなっています。
ヒマワリ。花びらが多いです。
家庭菜園のナス、ピーマン、シシトウ、大葉を天ぷらにしました。
サツマイモの天ぷら。鹿児島でガネ(カニのこと)と言いますが、カニに似ていることからです。上は鶏のから揚げ。
ニガウリ、ナス、豚肉のみそ炒め。
いただきものと家庭菜園の野菜で、いろいろ料理ができました。
チンチクダケのタケノコを採りに行きました。
川岸に生えているチンチクダケ。正式名ホウライチク(蓬莱竹)です。
小さな滝がありました。
他のタケノコが出ない真夏に出るタケノコで、重宝します。
かなり大きくなっても、節の白い部分が食べられます。
皮は現地で剝きます。
上の部分は二つに切り、丸い部分はそのまま使います。
お湯で1回湯がいてアク抜きをします(すぐ食べるときは、さらに2~3回湯がいてアク抜きをする)。
天日で半日くらい乾燥させます。まだアクが強いので、このまま冷蔵庫で何か月も保存できます。これだと冷凍保存と異なり、採れたての食感が保てます。
食べる前に2~3回湯がいてアク抜きをして料理します。鶏肉、大根、ニンジン、こんにゃくなどと煮物にすると、シャキシャキした食感でおいしいです。
庭の家庭菜園です。
ニガウリ(ゴーヤ)。
ミニトマト。普通のトマトもあります。
ピーマン。
シシトウ。
毎日何らかの野菜を収穫しています。キュウリ、トマトは大豊作で、夫婦では食べきれないくらいです。
ニガウリ、ナス、シメジ、豚肉の回鍋肉。
ニガウリ、トマト、ちくわなどの卵とじ。
豚肉、シシトウ、ニラの炒め物。
ピーマンのチーズ詰めを焼いたものです。
皮むきミニトマトの酢醤油漬け。
いろいろ工夫して菜園の野菜を食べています。
庭の家庭菜園です。
キュウリ。
次々に大きくなります。
ハリハリ漬けを作りました。砂糖、みりん、醬油、塩、赤トウガラシを入れた煮汁を沸騰させ、火を止めてから冷ましキュウリを入れます。これを2~3回繰り返します。
パリパリした食感で、ご飯のお伴にいいです。
トウモロコシです。
大きくなってきました。
トウモロコシは鮮度が大事ですが、収穫してすぐ食べられます。
ラップで包み、レンジで茹でます。お湯で茹でるのと違って旨味が逃げません。塩をまぶして食べます。
ブラックベリー。
赤から黒へ熟れていきます。
熟れたものから収穫して冷凍保存しておき、まとまってからジャムにします。
他にもニガウリ、トマト、ピーマンなどいろいろ植えています。
庭のゲットウ(月桃)の花が咲きました。これも梅雨に似合う花です。葉は、おにぎりを包んだりします。
種子島からスモモが送られてきました。
妻の実家の庭になっていたスモモです。
洗ってざるに入れ、水を切ります。
スモモジャムを作りました。鍋にスモモと氷砂糖を入れます。
弱火で長時間煮込むと、水分が出てきます。
形が崩れ、鮮やかな赤い色のジャムになります。
殺菌した瓶に入れてスモモジャムの完成です。大量にできたので、おすそ分けしたり冷凍保存します。
ヨーグルトに混ぜていただきました。種は食べるときに出します。
スモモジュースも作りました。スモモの上に氷砂糖を乗せ、冷暗所に置くと液が出てジュースになります。夏の暑い時に飲むと、スタミナ回復になります。
奄美の郷土食、鶏飯は自宅でも時々作ります。材料は、茹でた鶏むね肉、錦糸卵、シイタケ(砂糖、塩、みりん、醤油で煮込む)、沢庵、カイワレです。本場ではパパイヤの漬物を使いますが、手に入らないときは沢庵で代用します。これでポリポリした食感が出ます。
鶏肉を茹でた汁に、塩、みりん、薄口醤油、ニンニクなどを入れてスープにします。
ご飯に具材を乗せてスープをかけ、のりを散らしていただきます。暑い時もさらさらと食が進みます。
種子島から食べ物が送られてきました。
種子島名物のニガダケ(苦竹、正式名リュウキュウチク)のタケノコです。苦みもアクもないのでそのまま料理できます。5月~6月が最盛期ですが、秋も採れます。
この何倍も届いたので、おすそ分けしました。
ニガダケの天ぷら。淡泊な味で、食物繊維たっぷりです。
煮ものにしました。他はジャガイモ、厚揚げ、昆布。素朴な田舎の味です。
丸い部分はキクラゲと一緒に佃煮にしました。大量に作り、冷凍保存します。
キャベツ、たまねぎ、豚肉などと八宝菜にしました。水溶き片栗粉でとろみをつけます。
ニガダケとワカメの味噌汁。
皮付きの物を焼いて、マヨネーズを付けて食べる食べ方もあります。
ミナも届きました。茹でたものを爪楊枝で取り出して食べます。
キュウリ、ワカメ、玉ねぎ、ミニトマトと酢の物にしました。
カメノテ。磯の風味があります。
庭の家庭菜園で、ニンニクを栽培しました。
畑から抜いたニンニク。
上下をカットします。
洗って乾燥させます。
黒ニンニクを作りました。炊飯器は臭いが付くので専用にし、出来るまで臭いがするので、雨のかからない屋外に置きます。
底に竹かごを置いてニンニクを乗せ、保温にしておきます。
時々上下を入れ替え、霧吹きで酒を吹き付けます。
10日から2週間で黒ニンニクの完成です。
トロッと軟らかい黒ニンニクができました。生ニンニクのような刺激はなく、強い臭いもありません。免疫力アップや疲労回復などの効能があるそうです。
ニンニクとタケノコの天ぷら。タケノコは種子島から送られてきたニガダケです。
ニンニクは他に、カツオの刺身のニンニク醤油など調味料として使ったり、炒め物に入れたりしています。
後に、孫がさつまいもを植えました。収穫が楽しみです。
鹿児島中央駅前の朝市へ行きました。
朝市です。新鮮な魚や野菜が安く売られています。
鮮魚コーナーです。トビウオとカツオを買いました。
トビウオ。
カツオ。2匹で580円です。
トビウオは、5匹で380円と安いです。
うろことはらわたを取り、下処理しました。
トビウオの塩焼きです。身が締まっていておいしいです。
豆腐と一緒に煮魚にしました。
トビウオと豆腐の煮付け。
トビウオは、刺身、から揚げ、さつま揚げにしてもおいしいです。
カツオは刺身にしました。
家庭菜園のニンニクをすりおろし、ニンニク醤油でいただきました。風味の強いニンニクです。
南さつま市加世田名産に砂丘らっきょうがあります。吹上砂丘の水はけのいいところで栽培されるらっきょうです。
砂丘らっきょうを買ってきました。
水を入れたバケツにらっきょうを入れ、軍手でこすると薄皮がむけます。
上下をカットし、水を切ります。この後、塩をまぶして一晩おきます。
水に3時間つけ、塩抜きとあく抜きをします。
はちみつ入りラッキョウ酢で、酢漬けにします。
ビンに水切りしたらっきょうと酢を入れて、40日くらいでカリカリとおいしい酢漬けができます。鷹の爪を入れてもいいです。
庭のスイトピー。今年は咲くのが遅く、やっと咲き始めました。
赤いスイトピー。
紫のスイトピー。