南さつま市金峰町の風景です。
さつまいも畑の向こうの金峯山(636.3m)。金峰町のシンボルです。
金峰町は早場米の産地で、稲刈りが終わった後の田んぼにソバを植えています。後ろが金峯山。
ソバの花です。
ソバ畑の横に田の神があります。
浦之名の田の神です。建立は1800年です。
右手にクワ、左手にメシゲを持っています。
ワラヅトを背負っています。
農道の脇の木です。
木の下に石祠があります。
金峰支所(旧金峰町役場)前の道を東へ行ったところに、古い木造の建物がありました。
学校のようですが、学校にしては小さく、校庭もありません。学校の一部を移築したのでしょうか。
今は尾下一公民館になっています。
鐘が下がっています。昔は、これで始業や終業を告げていました。