ギンナンご飯を作りました。
9月のことです。公園にギンナンがなっていました。
落ちている実を拾いました。
収穫です。しばらく土に埋めておくと、皮が腐ってむきやすくなります。
土から掘り出して皮をとり、よく洗って乾燥させます。手が荒れるので、ゴム手袋をしたほうがいいです。
殻を割って温水につけておき、茶色の薄皮をむきます。こうすると、薄皮がむけやすいです。
米を洗いギンナンと塩少々を入れて炊きます。ギンナンそのものを味わうため、他の具材は入れません。
ほのかに塩味のするギンナンご飯です。栗ご飯とはまた違ったおいしさです。
残りのギンナンは、茶碗蒸しなどに使います。
種子島の親戚から、熟れたパパイヤをいただきました。
パパイヤは、青いいうちにパパイヤ漬にして食べたりします。
甘く柔らかいパパイヤです。