花の少ない時期ですが、野山に行ってみました。
ハハコグサ(母子草、キク科)
春に咲く花ですが、今頃咲いていました。春の七草のひとつ(ゴギョウ)です。
オオジシバリ(大地縛り、キク科)
これも春に咲く花です。地面を覆っている様子が、地面を縛っているようだから、というのが名前の由来です。
ハナミョウガ(花茗荷、ショウガ科)の実。
花もきれいですが、実も真っ赤できれいです。花の少ない林の中で目立ちます。
道路脇に、赤と黄色の紅葉がありました。
鹿児島では、山全体が紅葉することはありませんが、ところどころで紅葉しています。
紅葉見物ができました。
自宅の庭の椿(岩根絞)です。
例年、年末から咲いて、1月に満開になりますが、今年は11月から咲きました。
庭で育てたシンビジウムが咲いたので、部屋に飾りました。今年は、このほかにもたくさん咲きました。
夏野菜として植えたシシトウが真っ赤になっています。今の時期は、庭にも花が少ないので、彩りになります。
これも夏野菜のピーマンが、いまだに鈴なりです。