種子島から食べ物が送られてきました。
種子島名物のニガダケ(苦竹、正式名リュウキュウチク)のタケノコです。苦みもアクもないのでそのまま料理できます。5月~6月が最盛期ですが、秋も採れます。
この何倍も届いたので、おすそ分けしました。
ニガダケの天ぷら。淡泊な味で、食物繊維たっぷりです。
煮ものにしました。他はジャガイモ、厚揚げ、昆布。素朴な田舎の味です。
丸い部分はキクラゲと一緒に佃煮にしました。大量に作り、冷凍保存します。
キャベツ、たまねぎ、豚肉などと八宝菜にしました。水溶き片栗粉でとろみをつけます。
ニガダケとワカメの味噌汁。
皮付きの物を焼いて、マヨネーズを付けて食べる食べ方もあります。
ミナも届きました。茹でたものを爪楊枝で取り出して食べます。
キュウリ、ワカメ、玉ねぎ、ミニトマトと酢の物にしました。
カメノテ。磯の風味があります。