加治木島津家屋形跡へ行きます。
柁城(だじょう)小学校の石垣です。
石垣は加治木石(二瀬戸石)でできています。形が違う石を、隙間なく積む技術には感心します。
屋形風の校門も加治木石でできています。
柁城小学校、護国神社、加治木高校を含むこの付近一帯が加治木島津家屋敷跡で、島津義弘が晩年を過ごしたところです。
隣の護国神社です。
ここの石垣も加治木石です。
護国神社の鳥居と社殿。
鳥居も加治木石です。
護国神社社殿。前に対の石灯籠があります。
美しい加治木石の石灯籠。
境内にある石橋の欄干橋です。前は堀に架けられており、擬宝珠があったので擬宝珠橋と呼ばれました。
横から見た欄干橋。
こんにちは。
ここは来られたんですね。
境内の石橋を見に来られたんでしょうか。
今回は、加治木石に注目して訪れました。
薄い黄色の、美しい石です。
>護国神社社殿。前に対の石灯籠があります。
何にもわからずに見ていたけど こうして知ると
素晴らしい石ですね。
こんにちは。
加治木には、本当に加治木石が多いです。
建築材として優れているので、他の町でも使われています。
最後の石橋は、加治木石ではありません。
何にでも使われていますね。
最後の橋だけは違うようですね。