漆(1)
2019-03-14 | 石橋
姶良市蒲生町の掛橋坂の後、同じ蒲生町の漆へ行きました。
蒲生の街から漆(向こう側)へは、石橋の二見橋を渡って行きます。上流(左)には旧二見橋があります。
左岸から見た二見橋(左)と旧二見橋。
上流から見た二見橋。
橋長:15.55m
幅員:3.92m
架設年代:昭和5年3月
上流左岸より見る。
下流から見た旧二見橋。現在使用されていませんが、歩いて渡れます。
橋長:18.2m
幅員:3.65m
架設年代:不詳
山道が突然開け、漆集落があります。集落の玉石通りを歩きます。
立派な玉石の石垣が多いです。
レンガ煙突の家。煙突の左に井戸のつるべの滑車があります。
庭にミツバチの巣箱のある家がありました。
川のほとりに石造物があります。
石風呂もあります。
川と堰です。
イワツツジの咲く家。
廃屋が多いです。
別の廃屋の庭にある井戸です。
momomamaさんが好きな橋のようです。
また玉石石で作った石垣も多く、こちらでは
見られない風景です。
川のほとりに石造物がありますが何に用いた
のでしょうか?
こんにちは~
この石橋は、上下流に接近して二つあるのが珍しいです。
下流の石橋は、バリバリの現役です。
近くに大きな川もないのに、これだけの玉石を集めるのは大変だったでしょう。
石造物、石風呂などわかるものもありますが、用途がわからないものもあります。
ここはホントに 二つを見る場所 二見橋ですね。
こんな風に 新旧の橋が並んでいる場合 新しい方はコンクリートですよね。
真ん中から見たら 一粒で二度おいしいですね。
そこに立ってみたいなぁ~
蓮の花さんの仰る通りですよ~
こんにちは~
鹿児島でも、こんな風に、上下流に石橋があるところは、珍しいです。
新しい橋が、コンクリートでなくてよかったです。
河床に下りたら、また別の風景が見られるでしょうが、下りるのは難しいです。