日置市吹上町にある中島常楽院跡を紹介します。
中島常楽院跡です。
1196年、島津忠久は宝山検校を伴って薩摩に下り、検校は島津氏の祈祷僧として、この地に常楽院を建立しました。歴代住職は、琵琶を吟弾して仏法を広めましたが、これがのちの薩摩琵琶になりました。
お堂の前に対の仁王像があります。
毎年、10月12日に僧侶が集まり、妙音十二楽を演奏します。
阿像。新しいです。
吽像。
天邪鬼の像。
隣の林に墓や石仏があります。
墓石が並んでいます。
歴代住職の墓。
地蔵。
以前撮影した、維新ふるさと館の薩摩琵琶です。
こんにちは~
仁王像は、どれも怖い顔をしていますね。
それに対して、地蔵さんは穏やかです。
momomamaさんも書いていますが、筑前琵琶というのがあるんですね。
薩摩琵琶と似ているんでしょうかね。
台風が直撃しそうですね。
被害がないよう、祈るばかりです。
探鳥会も、中止になるかもですね。
前世においての戒めのようにも感じます。
それに対してお地蔵さまは優しいお顔です。
薩摩琵琶の名を聞くのは初めてです。
こちらでは筑前琵琶がありますがまだ見た事は
ありません。
枇杷の音色はわびしさを感じますね。
今度の台風は大きくて九州にも影響を与えそうですね。
日曜日は荒尾干潟で探鳥会があるので開催されるのか
どうかは不明です。
おはようございます。
私も、天邪鬼の像はほかで見たことがありません。
いかにも、いたずらっ子という表情ですね。
筑前琵琶というのがあるんですね。
10本以上の琵琶を預かっていた…
それはすごいですね。
琵琶が身近にあったんですね。
音を聞いてみたいです。
珍しいですね~ 私初めて見ましたよ。
いつもは足蹴にされていますからね~
表情が 餓鬼大将のようで可愛いです。
薩摩琵琶 色々あるんですね。
智鏡尼は 筑前琵琶の名手で 1知事10本(?)以上の琵琶を
預かっていましたよ。
静かで穏やかな日でありますように・・・