霧島は鹿児島県人、宮崎県人にとって最も身近で親しみのある山でしょう。
春、夏、秋、いつも登山者でにぎわっています。
四季折々の美しさが満喫できる山です。
霧島縦走をしたので紹介します。
霧島縦走としては
えびの高原ー韓国岳ー獅子戸岳ー新燃岳ー中岳ー高千穂河原
がポピュラーですが、今回は
大浪池登山口ー大浪池ー韓国岳ー(以下同じ)
のコースを取りました。前記に比べてやや上級者向けといえます。
8時、高千穂河原に集合する。
メンバーは、妻とその山仲間2人の計4人である。
車を1台置き、1台の車で大浪池登山口に向かう。
縦走のときは、いつもこうしてタクシーを使わないようにしている。
登山口から大浪池を目指して登る。
登山道は、最初石畳で整備されている。石畳がなくなっても歩きやすい道が続き、登りやすい。
30分ほどで大浪池火口壁につく。ここには避難小屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/86eda60ef5416b0d007ad0f52d4e91bf.jpg)
大浪池と、正面に韓国岳を望む。
大浪池は、火口の直径630m、標高1412m、湖面標高1239m、水深12mのカルデラ湖である。
ここから韓国岳に行くには、右回りと左回りのコースがある。
今回は、左回りコースを取った。
火口壁の縁に沿って、右に大浪池を眺めながら、平坦な道を歩く。
火口壁の縁から一度下り、再び韓国岳を目指して登っていく。
このコースは、あまり整備されていない急な登山道で、今回の縦走コースの中で、
最もきついところである。
韓国岳山頂近くになると展望がよくなり、先ほど登ってきた大浪池が真下に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8e/3137fb627f386efae8852529f44087a3.jpg)
この写真の右側の火口壁縁を歩いてきたことになる。
もう少しで韓国岳山頂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/10/9d79a67c99a5b7e949ed56e78977c45c.jpg)
韓国岳山頂からの眺め。
韓国岳は、標高1700mで、霧島連山の中で最も高い山である。
大浪池から左に目を転ずれば、今から歩くコースが展望できる。
正面が新燃岳で、その向こうのとがった山が高千穂峰である。
これから高千穂峰の手前の、高千穂河原まで歩くことになる。
春、夏、秋、いつも登山者でにぎわっています。
四季折々の美しさが満喫できる山です。
霧島縦走をしたので紹介します。
霧島縦走としては
えびの高原ー韓国岳ー獅子戸岳ー新燃岳ー中岳ー高千穂河原
がポピュラーですが、今回は
大浪池登山口ー大浪池ー韓国岳ー(以下同じ)
のコースを取りました。前記に比べてやや上級者向けといえます。
8時、高千穂河原に集合する。
メンバーは、妻とその山仲間2人の計4人である。
車を1台置き、1台の車で大浪池登山口に向かう。
縦走のときは、いつもこうしてタクシーを使わないようにしている。
登山口から大浪池を目指して登る。
登山道は、最初石畳で整備されている。石畳がなくなっても歩きやすい道が続き、登りやすい。
30分ほどで大浪池火口壁につく。ここには避難小屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/86eda60ef5416b0d007ad0f52d4e91bf.jpg)
大浪池と、正面に韓国岳を望む。
大浪池は、火口の直径630m、標高1412m、湖面標高1239m、水深12mのカルデラ湖である。
ここから韓国岳に行くには、右回りと左回りのコースがある。
今回は、左回りコースを取った。
火口壁の縁に沿って、右に大浪池を眺めながら、平坦な道を歩く。
火口壁の縁から一度下り、再び韓国岳を目指して登っていく。
このコースは、あまり整備されていない急な登山道で、今回の縦走コースの中で、
最もきついところである。
韓国岳山頂近くになると展望がよくなり、先ほど登ってきた大浪池が真下に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8e/3137fb627f386efae8852529f44087a3.jpg)
この写真の右側の火口壁縁を歩いてきたことになる。
もう少しで韓国岳山頂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/10/9d79a67c99a5b7e949ed56e78977c45c.jpg)
韓国岳山頂からの眺め。
韓国岳は、標高1700mで、霧島連山の中で最も高い山である。
大浪池から左に目を転ずれば、今から歩くコースが展望できる。
正面が新燃岳で、その向こうのとがった山が高千穂峰である。
これから高千穂峰の手前の、高千穂河原まで歩くことになる。
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