奄美大島の龍郷町赤尾木に、カトリック赤尾木教会があり、その庭にある2本のガジュマルを紹介します。
入口を入ると、2本の大きなガジュマルがあります。
庭側から見たガジュマル。向こうが教会です。
入口側(前の写真の左)のガジュマルの全容。
中部。
根元。多くの気根が網目のように下がっています。
別の角度から見た根元。
奥のガジュマルの全容です。
根元。
奄美大島の龍郷町赤尾木に、カトリック赤尾木教会があり、その庭にある2本のガジュマルを紹介します。
入口を入ると、2本の大きなガジュマルがあります。
庭側から見たガジュマル。向こうが教会です。
入口側(前の写真の左)のガジュマルの全容。
中部。
根元。多くの気根が網目のように下がっています。
別の角度から見た根元。
奥のガジュマルの全容です。
根元。
昨年11月、鹿児島市喜入一倉町に、鹿児島市観光農業公園「グリーンファーム」がオープンしたので、12月下旬、行ってきました。
山の斜面に広がる広い公園です。
右は農産物直売館、左は農園レストラン。
農産物直売館の内部です。多くの鹿児島の農産品や加工品が売られています。
あくまきや、多くの種類の餅です。
隣では、子供たちが農産物を使って何か作っていました。
さまざまな体験ができるのも、この施設の特徴です。
冬場とあって、農園の作物は少なかったですが、いくらか栽培されていました。これはトレビスです。
トレビス。紫キャベツに似ていますが、まったく違う種類だそうです。
滞在型市民農園。
年間契約で宿泊施設を借りて、滞在しながら農業ができます。
家の前のかわいい畑。
グリーンファーム
入園料:無料(各施設の使用料は有料)
休園日:12月29日~1月1日
竹田神社とその近くには、多くの石橋があるので見ていきます。
神社の正面の国道を挟んだ水路に太鼓橋があります。
下流から見た太鼓橋。
上流より。
水路を上流へ行ったところにある石橋です。
前の石橋を上流から望む。
日新公の墓の隣に池があり、そこに架かる桁橋です。
側面から見た桁橋。
墓の近くに、小さな桁橋もありました。
水路を下流に行くと武家門の家があり、その前に多くの桁橋が架かっています。
前の桁橋を上流から望む。
竹田神社には古木が多いので、見ていきます。
境内にある2本のクスノキ。樹齢600年です。
日新寺の前身で、室町時代に建てられた保泉寺の頃からの老木です。
前の写真の左のクスノキの全容。幹は途中で折れています。
根元。大きなこぶや空洞があります。
最初の写真の右のクスノキの全容。
根元は空洞化しています。
1798年の日新寺の火災で、寺側の半面が焼け、その傷跡が残っています。
もう一つのクスノキ。こちらは空洞もなく、樹勢いもいいです。
裏山にあるイヌマキの古木。
根回り:4.6m
幹周り:3.65m
樹高:25.5m
樹齢:350年
加世田で最も古く、大きいイヌマキで、全国でも有数の木です。
根元。ひだ状になっており、風格があります。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
南さつま市加世田の竹田神社は、これまでも紹介しましたが、再訪しました。
竹田神社拝殿。島津忠良(日新)公を祀る神社です。
日新公は、伊作(吹上)の亀丸城で生まれましたが、晩年は加世田に居住しました。
後ろの本殿。
いにしへの道です。
日新公は、人の道を説いたいろは歌47首を作り、領民に教え諭しました。イヌマキの並木道に歌碑が並んでいます。
「いにしへの道を聞きても唱へても わが行ひにせずばかひなし」
両側に歌碑が並んだ、いにしへの道。
常潤院跡。日新公が建てた学問所です。
対の仁王像があります。
右の阿像。
左の吽像。
日新公の墓です。
墓の脇にある池。
次回は、古木を紹介します。