ふきのとうを採りに行きました。
土手に生えているふきのとう。
収穫です。
まずは、天ぷらでいただきました。ほろ苦い早春の味です。
ふき味噌でもいただきました。ご飯が進みます。
さつまいもの天ぷらです。鹿児島でガネといいます。ガネはカニのことで、形が似ていることからです。
下の敷物は、庭のゲットウの葉です。花も楽しめます。
キビナゴの天ぷらです。
キビナゴの刺身。酢味噌でいただくのがおいしいです。
娘夫婦が帰省したので、妻の手作り料理でもてなしました。
ふきのとうを採りに行きました。
土手に生えているふきのとう。
収穫です。
まずは、天ぷらでいただきました。ほろ苦い早春の味です。
ふき味噌でもいただきました。ご飯が進みます。
さつまいもの天ぷらです。鹿児島でガネといいます。ガネはカニのことで、形が似ていることからです。
下の敷物は、庭のゲットウの葉です。花も楽しめます。
キビナゴの天ぷらです。
キビナゴの刺身。酢味噌でいただくのがおいしいです。
娘夫婦が帰省したので、妻の手作り料理でもてなしました。
鹿児島市犬迫町の都市農業センターへ行きました。
梅園があります。食用に植えられています。
8分咲きくらいでした。
いくつかの種類の梅があります。これは南高です。
いい香りを漂わせています。
種類によって少し色が異なります。少し赤味がかっているのは鶯宿。
白い花は玉英。
梅園から都市農業センターの建物を見る。
別のところにはカンヒザクラも咲いていました。
カンヒザクラ。
ふれあいスポーツランドのカワヅザクラです。
満開で、メジロが蜜を吸っていました。
川内原子力発電所展示館を見学しました。
展示館です。
2階です。中央に発電所敷地の模型があり、これと航空写真は撮影禁止ですが、あとは撮影可能です。
池を挟んで向こうに、原子力発電所が見えます。中央は原子炉建屋2棟です。
建設中の模型。
原子炉建屋内部の模型です。
原子炉の実物大模型。高さ12m、幅4.5mです。実物大模型を目の前にすると、迫力があります。
ウラン鉱石。このような石から、莫大な電力が造られると思うと、不思議な気がします。
発電の仕組みの模型です。蒸気を冷やすための海水は、1秒間に128トンと大量です。
放射性廃棄物の、地層処分の模型です。
薩摩川内市国分寺町にある薩摩国分寺跡を紹介します。
薩摩国分寺は、741年、聖武天皇の詔(みことのり)により、国家の平安を祈念して諸国に建立された国分寺の一つで、奈良時代後期の創建と考えられています。
回廊跡。
塔跡。昭和19年に国の史跡に指定されました。
塔跡の礎石。中央の丸い穴が建物中心の柱の礎石と思われます。
金堂跡。
金堂跡の礎石。
創建時伽藍想定図です。七重の塔でした。昭和43年からの発掘調査によって、伽藍配置の全容が明らかになりました。
築地塀です。
近くに川内歴史資料館があり、国分寺跡などの資料が展示されています。
七重塔の絵です。
土人形。3月3日、5月5日の節句人形として飾られました。
庭の田の神です。
双体の田の神。
石風呂です。
指宿市の道の駅いぶすきからの風景です。
道の駅いぶすき。
指宿はソラマメ、スナップエンドウなどの栽培が盛んです。
海側に展望台があります。
展望台です。
赤と緑のポストがあります。
対岸の大隅半島を望む。左は桜島。
大隅半島の高隈山。
桜島。白い水蒸気が上がっています。
喜入の石油備蓄基地です。
南を望む。篤姫のふるさと今和泉です。
中央右寄りが魚見岳、左の島が知林ヶ島です。干潮時は渡ることができます。
南さつま市金峰町の和多利神社を紹介します。
和多利神社。江戸時代までは水晶山花蔵院上宮寺(創建は594年)でしたが、廃仏毀釈で廃寺となり、その跡に明治3年に建立されました。
鳥居に丸に十の字の島津の紋があります。島津運久・忠良を祀る神社です。
境内のクスノキ。
神社側から見る。
大きく枝を広げ、境内を覆っています。
社殿です。
本殿。
境内の片隅に、破壊された仁王像があります。
頭と下半身。
胴体。
久しぶりに雛人形を飾りました。夫婦二人の生活ですが、少しは華やかになりました。
鹿児島港に、海王丸が入港しているので見に行きました。
大型帆船「海王丸」。全長110mです。
海の貴婦人と呼ばれています。帆を張った姿は美しいでしょう。
船首部。
4本のマスト。
操舵室です。
船尾部。今日(2月3日)まで鹿児島港に停泊するそうです。
鹿児島市の石橋公園です。
西田橋です。
河床からアーチを見る。人工の川です。
公園にカワヅザクラが数本あります。これは3分~5分咲といったところでした。
こちらは満開に近いです。
青空に映える桜。
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種です。
1月下旬から2月上旬に、花を咲かせます。
白梅も咲いていました。
馥郁たる香りの白梅。