■Project BLUE 地球SOS(全6話)
原作:小松崎茂 監督:岡村天斎 音楽:大島ミチル
2006年7月2日~12月2日まで月1回放送していたSFアニメ。
▼trailer
op theme:♪ProjectBLUE 地球SOSのテーマ(作曲・編曲:大島ミチル)
ed theme:♪風の産声(作詞:稲葉エミ 作曲・編曲:セキタヒロシ 歌:solua)
時々、小耳に挟んでいた小松崎茂という名前。松戸に関連した資料館?もあるようだし気になっていた。
昭和20~30年代に思い描いた「2000年」という未来都市という設定なため、
SFといっても、どこかうっすら昭和な郷愁感が漂っているのが魅力的=レトロフューチャー
ストーリー的にも「火星人来襲」みたいなドキドキ&ワクワク感たっぷりなエンターテイメント要素が強く、
ヴェルヌ好きとしては堪らない。メカ好きにも見逃せないことだろう。
「謎の少女」って設定がいかにも昭和SFっぽいもんね
弁士風予告の「刮目(かつもく)して待てっ!」の刮目とは、目をこすって、よく見ること。だそうな。
音楽は、大島ミチルさん。どこかで見た人だと思ったら、『わんこ THE MOVIE』の映像特典で見たんだった!
▼disc 1
いきなりカワイイUFO(ヘルメットワーム)出てくるし、それをやっつける戦闘機、防衛機能バッチリの地下施設、巨大なメトロポリタンてのもスゴイ
でも、未来の施設は大抵、密閉された建物で、自然の空と空気が遮断されているよね・・・閉所恐怖症には住めません/涙
特典映像は、ビリー役の声優さんのインタビュー。自分のことを「ボク」てゆってるw
その他、プレス相手の挨拶、プロモ用&TV用CMなど。
次回予告は、なぜかビリー×ベニーのエセ関西弁による掛け合い漫才風(なぜ・・・???
▼disc 2
特典映像は、ベニー役の声優さんのインタビュー。舞台挨拶の時は、中性的な男性と思っていたけど、中性的な女性だった/驚×300
▼disc 3-6
全6話だから、あっという間に見てしまった。
マッドドクターが宇宙へ放った生命体が、わずか10年足らずで独自の進化をなし、地球へ帰還、支配しようとする。
ドクターの娘・マーガレットは、そのオリジナルとしてバグア遊星人に迎えられるが、ニンゲンのココロとの葛藤に苦しむ。
天候を変えられ氷河期のようにされたり、ラジオによって洗脳されたり、さまざまな危機も人類の科学の力によって乗り越え、
ついに本拠地を突き止め、博士が開発したDNAを改造するカプセルをセットするが・・・
映像特典のメカデザインは、タチコマくんを担当した人だった!驚
鬼太郎っぽいヘアスタイル。みんな濃いキャラばっかりだなあ!
高性能なCGを、逆に昭和の特撮映画風に仕上げたって面白い。
★ボックスアート
プラモデルなどのパッケージに描かれる内容物を表す絵のこと。箱絵、パッケージアートとも呼ばれる。
▼昭和ロマン館
原作:小松崎茂 監督:岡村天斎 音楽:大島ミチル
2006年7月2日~12月2日まで月1回放送していたSFアニメ。
▼trailer
op theme:♪ProjectBLUE 地球SOSのテーマ(作曲・編曲:大島ミチル)
ed theme:♪風の産声(作詞:稲葉エミ 作曲・編曲:セキタヒロシ 歌:solua)
時々、小耳に挟んでいた小松崎茂という名前。松戸に関連した資料館?もあるようだし気になっていた。
昭和20~30年代に思い描いた「2000年」という未来都市という設定なため、
SFといっても、どこかうっすら昭和な郷愁感が漂っているのが魅力的=レトロフューチャー
ストーリー的にも「火星人来襲」みたいなドキドキ&ワクワク感たっぷりなエンターテイメント要素が強く、
ヴェルヌ好きとしては堪らない。メカ好きにも見逃せないことだろう。
「謎の少女」って設定がいかにも昭和SFっぽいもんね
弁士風予告の「刮目(かつもく)して待てっ!」の刮目とは、目をこすって、よく見ること。だそうな。
音楽は、大島ミチルさん。どこかで見た人だと思ったら、『わんこ THE MOVIE』の映像特典で見たんだった!
▼disc 1
いきなりカワイイUFO(ヘルメットワーム)出てくるし、それをやっつける戦闘機、防衛機能バッチリの地下施設、巨大なメトロポリタンてのもスゴイ
でも、未来の施設は大抵、密閉された建物で、自然の空と空気が遮断されているよね・・・閉所恐怖症には住めません/涙
特典映像は、ビリー役の声優さんのインタビュー。自分のことを「ボク」てゆってるw
その他、プレス相手の挨拶、プロモ用&TV用CMなど。
次回予告は、なぜかビリー×ベニーのエセ関西弁による掛け合い漫才風(なぜ・・・???
▼disc 2
特典映像は、ベニー役の声優さんのインタビュー。舞台挨拶の時は、中性的な男性と思っていたけど、中性的な女性だった/驚×300
▼disc 3-6
全6話だから、あっという間に見てしまった。
マッドドクターが宇宙へ放った生命体が、わずか10年足らずで独自の進化をなし、地球へ帰還、支配しようとする。
ドクターの娘・マーガレットは、そのオリジナルとしてバグア遊星人に迎えられるが、ニンゲンのココロとの葛藤に苦しむ。
天候を変えられ氷河期のようにされたり、ラジオによって洗脳されたり、さまざまな危機も人類の科学の力によって乗り越え、
ついに本拠地を突き止め、博士が開発したDNAを改造するカプセルをセットするが・・・
映像特典のメカデザインは、タチコマくんを担当した人だった!驚
鬼太郎っぽいヘアスタイル。みんな濃いキャラばっかりだなあ!
高性能なCGを、逆に昭和の特撮映画風に仕上げたって面白い。
★ボックスアート
プラモデルなどのパッケージに描かれる内容物を表す絵のこと。箱絵、パッケージアートとも呼ばれる。
▼昭和ロマン館