1976年初版 2015年 第57刷 マーク・シーモント/絵 西園寺祥子/訳
ジャニス・メイ・ユードリー
1928年イリノイ州生まれ
本書で1957年コルデコット賞を受賞
たぶん、図書館巡りをしていた時に見つけた1冊
57刷ってすごいなあ!驚
縦長で、私の大好きな樹の絵が可愛かったので
近所の図書館でひさびさ絵本を借りてみた
【内容抜粋メモ】
いろんな場所に木があって、それがたくさん集まると森になる
秋には枯れ葉を集めて、焚火もできる
枝で地面に絵も描けるし
リンゴがなれば、もいで食べられる
ブランコを吊って遊んだり、牛たちは木陰で休む
家のそばにあれば、家の中は涼しいし
嵐がきても屋根が吹き飛ばないよう守ってくれる
(逆に家のほうに倒れてきたら危ないけどね
木を植えるといいよ
苗木は毎年少しずつ大きくなる
そしたら、みんなに言うんだ
「この木、ボクが植えたんだよ」って
そうすれば、みんなも家に自分の木を植えるよ
自然保護を、とってもシンプルな言葉と絵で伝えている
そういえば、昔は子どもが産まれた記念に
家の前に木を植えたりしてたな
私は幼少期を過ごしたアパートの前にあった白樺が好きだった
白樺=長野のイメージがある
この偕成社の“ほんやく絵本”は他にもたくさんあるから
いつか全部読んでみたい
ジャニス・メイ・ユードリー
1928年イリノイ州生まれ
本書で1957年コルデコット賞を受賞
たぶん、図書館巡りをしていた時に見つけた1冊
57刷ってすごいなあ!驚
縦長で、私の大好きな樹の絵が可愛かったので
近所の図書館でひさびさ絵本を借りてみた
【内容抜粋メモ】
いろんな場所に木があって、それがたくさん集まると森になる
秋には枯れ葉を集めて、焚火もできる
枝で地面に絵も描けるし
リンゴがなれば、もいで食べられる
ブランコを吊って遊んだり、牛たちは木陰で休む
家のそばにあれば、家の中は涼しいし
嵐がきても屋根が吹き飛ばないよう守ってくれる
(逆に家のほうに倒れてきたら危ないけどね
木を植えるといいよ
苗木は毎年少しずつ大きくなる
そしたら、みんなに言うんだ
「この木、ボクが植えたんだよ」って
そうすれば、みんなも家に自分の木を植えるよ
自然保護を、とってもシンプルな言葉と絵で伝えている
そういえば、昔は子どもが産まれた記念に
家の前に木を植えたりしてたな
私は幼少期を過ごしたアパートの前にあった白樺が好きだった
白樺=長野のイメージがある
この偕成社の“ほんやく絵本”は他にもたくさんあるから
いつか全部読んでみたい