存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

DVD

2005-09-14 22:20:56 | 日常
初めて音楽用CDをDVDデッキで再生してみた
映像は入っていないので、単に音楽が流れているだけだが、その気になればテレビから音楽が聴ける(ってあんまり意味ないかな?)
二画面でBSデジタル放送は見ることができるので、異なる映像を見ながら音楽を聴くことができる程度かあ。
VHSをハードに落とし、それをDVD-Rに編集するということも少しやってみた。

色々できるはずなんだが、マニュアル見るのが嫌いな上に、そういう時間をたっぷりと使おうとしたがらないために、宝の持ち腐れになってしまっている。
教授など好きなミュージシャンの過去に出演した様々なTV番組もアナログで録画しているので、編集しておきたいなと思いつつも、ブルーレイとか新しいメディアに変わったり、ダビングすること自体が、時間と資源の無駄で、実は、そんなに、それらの映像を見ることもないと言えばそれまでなんですけどね。

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崩壊への道

2005-09-14 21:17:55 | 日常
無知で学習しない日本国民にも解った気にさせる「郵政民営化」だけを看板にした自民党に
ブレーキを期待できない選挙結果になってしまった。
氷河の上に乗っていながら、この足元の氷がいつ解けて崩壊してしまうのだろうと思いつつ近くに迫った海を眺めている、一見無風にして、氷河の上を夏だと言うのに冷え込んだ風が身体の機能を低下させていくような思いに…僕はいつまで呑気に好きな音楽を聴いていられるんだろう?

日本国民が無謀な方向に一歩踏み出して、新たなサバイバルゲームを自らが始めたことに、どう対応していくのか。20年後の評価はどうなっているのか。

おそらく、昭和40年代から50年代が古きよき時代、バブルで絶頂、失われた10年は序章にしか過ぎなかった。というような評価が下りそうだ。
しかし、そうなることを止める能力をこの国は持っていると期待もしていたんだが、黒字経営の郵政公社を民営化し、果てしなく増加する財政赤字再建策が見えないまま、真の宗主国アメリカ本国に利益が吸い上げられるのが、この国の運命となるのか、それとも違う方向性を探るのか

植民地の夜は更けて

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