存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Bruce Springsteen

2006-04-02 16:29:53 | album b
We Shall Overcome: The Seeger Session
4月25日に発売です。アメリカのフォークを基調としたアルバムらしい。
最近、Springsteenを聴いてなかったんで、このアルバムを聴く機会があるかどうかは不明です。試聴してみることはあるかもしれません程度です
ディスク 1
1 Old Dan Tucker
2 Jessie James
3 Mrs. McGrath
4 Oh, Mary, Don't You Weep
5 John Henry
6 Erie Canal
7 Jacob's Ladder
8 My Oklahoma Home
9 Eyes On The Prize
10 Shenandoah
11 Pay Me My Money Down
12 We Shall Overcome
13 Froggie Went A-Courtin'

ディスク 2
1 Behind The Scene Footage (30mins)
2 Buffalo Gals (audio track)
3 How Can I Keep From Singing (audio track)


コメント (2)
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風をあつめて

2006-04-02 10:46:15 | 音楽
BLOGに触発されて聴いた曲
いつも、どこか暖かい写真をアップされているlomolifeさんの3月30日のエントリ「sail」を見て

はっぴいえんどの「風をあつめて」を思わず聴きたくなりました。
矢野顕子さんがカバーした曲も良い感じですし、
密かに買おうかどうしようか迷っているLEONAもカバーしているのですが(おそらく買ってしまいそう)

☆マストに風を受けて海に漕ぎ出す

という歌詞もあるのですが、一枚目の写真のイメージで

風がなけりゃ ねえ船長
という歌詞が湧いてきました。

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魅力的な番組

2006-04-02 08:56:09 | TV番組
NHKの番組を見る機会が多くなり(勿論、素晴らしい番組が多いので敬意を払って料金を払っていますよ)、ついにリンクを貼りました。

NHKのプロデューサーの問題は確かに横領問題として対応すべきことでしょうし、情報操作の注意にも意識しなければなりません。偏った見方は時には危険です。そういったことを踏まえて、質の高い番組が多く、最近は、自分が「こんな番組があったらなあ」と思っていたものがチャンと放送されるということもあります。

例えば「世界ふれあい街歩き
世界の色んな都市を旅行者のようにカメラが移動していき、アナウンスが入って、時には街の人の声も入る。街の解説や地図、小路や、雑貨や、店や、ネコなどなど 少し旅行した気分になれるかな。
それも自分では到底行けない沢山の街が紹介されるので、疲れているときでも ぼー として見られる。
ちなみに今は中世の自由都市であったハンザ同盟の盟主であったリューベク。やはり貿易の都市国家だけあって、世界中の港にまつわるものも。
 次はHPに載っているのは次の内容なんだけどガングを通る映像も楽しい。
 中世に建てられたレンガ造りの美しい町並みの中に、迷路のように張り巡らされているのが「ガング=Gang」と呼ばれる入り組んだ通路。土地が狭いリューベックでは、商人たちは通りに面して大きな館を建て、その脇に細いトンネルを作って、奥に従業員たちが住む小さな長屋をいくつも建てたのです。時と共に、長屋の数は増え、新しい通路も次々に出来ました。街には、今も80か所以上のガングが残っています。

何処にでも人はいて、そこに生活の一部があり、喧嘩している風景とかは出てこないですが、時折見ず知らずの人々の幸せな生き方を見ることもある。

この後はハバナとコルドバをやるみたいです。あーテレビに貼り付いてしまいそう

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共鳴野郎 SP その2

2006-04-02 02:13:57 | 佐野元春
給食時間 
kyOn、佐橋、YOU、フミヤ、河口、skoop on somebodyらが教室で食べながら会話。
少年時代
☆フミヤは周りはいがぐり頭だったけど、俺だけ髪が長かった。その頃、彼女が出来たのは俺が最初だった。
☆河口は鼻が垂れたままの子供だった。鼻が垂れたのをかむのが勿体無いのでそのままにしていた。(なぞな答えにみんな爆笑)。女は嫌いだってふりをしていた。
☆takeは刺青の人が銭湯にいた。子供の頃は大人になったらはえてくると思っていた。
☆kyOnは屋根裏に蛇が動いてたり、鼠が走って逃げている音が聞こえていた。鼬もいた。
ピアノはヤマハに習いに行った。
☆KO-HEYもヤマハに行ったが、この子は遅いので他の子が先に進めないと言われていた。

△佐橋がプロデュースしている中島卓偉を紹介。
 独学でやってきたんだけど、佐橋さんは僕の先生。僕の持っていても気づいていなかった引き出しを開けてくれた人である。
 佐橋は素晴らしい声だといっている。確かに魅力的な声の持ち主かも。

△kyOnは木下航志という全盲のピアノを弾き語りで歌う少年を紹介。
 確かに声が良い。のびもある。
聴いてきた曲はスティービーワンダーをはじめ、10代とは思えないミュージシャンばかりらしい。
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共鳴野郎 SPECIAL

2006-04-02 01:13:16 | TV番組
共鳴野郎 SPECIAL
佐橋佳幸、KYON、YOUの三名が制服を着て共鳴者の司会として出演。

佐野元春も出るというので、必死に見ています。
共鳴野郎(存在するNIKKIにも記載)には
藤井フミヤもSKOOP ON SOMEBODYもスキマスイッチも河口恭吾も参加。
中島卓偉、木下航志、ORANGE PEKOE、soweluも参加。

佐橋さんはフミヤのTRUE LOVEにも参加していたのは知らなかった。CD持っています。
フミヤは河口の曲をアルバムでやっているらしい。YOUもフミヤのアルバムで詞を書いている。

YOUのデビュー曲(秋元康作詞)が「ちょっとだけ」江原由希子って知らなかったけど。実は僕はエアーチェックしてテープを持っています。僕って凄いなあ

この番組、めちゃ楽しい。
~大人になるための一枚~
☆フミヤはSADEとは意外。かぐや姫の「22歳の別れ」
☆河口はPRINCEがセックスの歌が多くて、そう感じた。
☆佐橋は佐野元春の「ガラスのジェネレーション」(つまらない大人にはなりたくない という歌詞)
☆SKOOP ON SOMEBODYのメンバーの
 KO-HEYは「泳げたいやきくん」→JAMES BROWNだった。昔レンタルレコード屋行くと限られた名盤を取り上げて聴いた。
 TAKEはマービン・ゲイ。最初に買ったのは伊藤つかさの「少女人形」
 KO-ICHIROは子供の頃に耳にしていたんは姉貴の持っていた荒井由美。でも音楽より野球をしていた。スティービー・ワンダーを中学の頃聴いた時にカルチャーショックを受けたらしい。

SKOOP ON SOMEBODYは60ヘルツのという佐橋の紹介。50Hzと60Hzとでは違うという話をしていました。

☆soweluは佐橋とKYONと居酒屋で話。マライヤキャリーの「MUSIC BOX」の中の「HERO」に涙した。
☆オレンジ・ペコーの女性はエリス・レジーナというブラジルの国民的歌手の曲
☆オレンジ・ペコーの男性はミルトン・ナシメントというブラジルの声と呼ばれる歌手の曲

4月29日のライブでは共通の曲をやらないか?という提案。
ジュンスカイウォーカーとか、スキマスイッチの人の髪型との連弾とか、バンドシャッフルとか、ピアノマンが並んで演奏とか… 色々出ていました。

ダージリン(KYONと佐橋のユニット)の曲は初めて聴きました。「泣き虫ケトル」

★佐野元春とKYONと佐橋は大阪城公園で 
佐野さんはペットボトルを持って登場「おはよう」(勿論、帽子かぶってます)
昼間の大阪城は初めて。ライブで夜に大阪に来る程度なので…刻印広場を見てツェッペリンみたいと。
大阪城を見上げて 日本の建築!点号砲を見てGO4!
天守閣から舌を見下ろし、kyOnは高所恐怖症。

大阪城ホールは音の終わりかたが良い。(音響的な話)
佐野さんは歴史では政治家よりも宗教家である空海に共鳴する。密教系で音楽系…とか言っていました。
barで
金屏風は印象的だったという話に始まった。
ホーボーキングバンド10周年。ファンから長すぎると言われた名前から10年です。最初のアルバムでは一ヶ月近く僕ら一緒にアルバムを作っていた。佐野さんが柱の陰から眺めていたのは、向こうのエンジニアやミュージシャン達が話をしているのを、ああ良い風景だなと。つくづく良いなあと。
THE SUNは長い録音期間だったね。(4年間)丹念に作っていこう。というので作った。
佐野さんは50年代、フミヤ君は60年代、70年代、80年代生まれと異なる世代のミュージシャンが一緒にやるわけですが、
ソングライティングを辿ると
大人になるってどういうこと?というテーマで書かれたものは多い。BOB DYLANも。
僕の「ガラスのジェネレーション」からかっこつけて言ってるんだけど、「そして僕は大人になった」って言っている間はまだ大人じゃないんだけど。(一同 笑)
ドアーズ、デュラン。今でもダウンタンボーイを歌いだすと16か17くらいに戻って歌いだせるんだよ。
最近は共鳴するものを探すのに一苦労。
風呂場で小さい波に指を当てて共鳴感をつかもうとすると、大きな波をかぶってしまって解らなくなる。
でも、そういうものだと思う。最近はDISTRICTというレーベルの白いシャツがとても着心地が良くて共鳴できるもの。ちょっとしたことがいいね。
コメント (2)
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