ぎりぎりでいつも生きていたいから さあ~ ♪
とテレビから流れてくる
スガシカオ 作詞・松本孝弘 作曲
KAT-TUN
ジャニーズのタレントが提供する曲にも良いものがあるが、単に曲でっていうのとは違う要素が音楽関係には十分にある。
「ごくせん」で亀梨・赤西
「anego」で赤西
「野ブタをプロデュース。」で亀梨・NEWSの山下→「青春アミーゴ」
バレーボール日本代表応援するNEWS→KAT-TUN
イベント出演
でやっと正式デビュー
CD、DVD、全国ツアー(追加コンと称して一日2公演)、音楽番組などに出倒し、
ここぞ とばかりにファンを引き込む。
実に上手く成功した販売方法だなーと見ていた。ジャニーズ事務所のタレントは別の枠でもコンスタントに利益を上げるメンバーがいるので、さまざまな事態に対応できるだけの基礎は出来ていると思う。
飛ぶ鳥を落とす勢いであるKAT-TUNは、発表されている売り上げ金額も業界では驚く勢いのようだ。KinkiやSMAPクラスと比較しても遥かに凌ぐ勢いのようだ。
単なるアイドルで終わらせない仕組みというか、工夫というか、モチベーションの持たせ方というか。
ファンはセクシーとか格好良いとか凄いとか救われたとか 何万円も使っても惜しくないと思わせる要素があれば、まあ良いのだろうけど。
ある意味、平和な方法で金儲けが出来る一つの例であると思う。
僕は、馴染めないけど、自然と彼らの情報は流れ込んでくるし、良ければ良いと思って聴く曲もあるかもしれない。うまく事件とかが無ければ今年の社会現象として残るとは思うけど
スガシカオは
「19才」~TBS系TVアニメ「×××HOLiC」オープニングテーマ~
マキシ・シングルを今月発売するらしいが
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」主題歌のために結成されたスペシャルバンドのボーカルとしてスガ シカオが参加。
バンド名はkokua(oの上に-は表記できず…)
※ハワイの言葉で、「協力する、協調する」の意
音楽界のプロフェッショナルたちの力が結集し、完成したのが主題歌「Progress」
とやっているみたい。入り口は何でも、自分の領域にリスナーを呼び込めたら勝ちかな。
シンディー・ローパーもヒットしていた頃は苦労していたみたいだし。