存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

いま、会いにいきます

2006-04-16 22:15:03 | 映画
初めて この映画を見ています。
えー他のバラエティとチャンネルを変えながら見ているので、ちゃんとストーリーを把握しておりません
ストーリーはもとより
竹内結子の魅力満載という映画ですね。
中村獅童
そりゃ 恋しちゃうでしょう
っていう感じでした。
この映画は恋をする感覚を思い起こす
ことをうまく表現していると思った。

一度死んだ女性が家族の元に期間限定で戻ってきたというストーリー
人にはいろんな別れ方がある。
誰しも、きっと存在する意義があるはずだと思いたいし、何かの役割を持っていると信じていたい。
失いたくないものを失う
取り返しの付かないことになった
そういう残酷な経験を
互いに愛情があって思いやる気持ちのあるまま別れることが出来ることは哀しいけれど…
なんて、何て幸せなことなんだろう

親子レベルですら、そうなれない人達が沢山いる世界で
愛し合った他人が、そうなれるなんて

もし、自分の中の揺ぎ無い強さを持てる
そういう永遠を感じる短い人生の輝ける時
それを表現したファンタジー

日記を回想するシーンは、映画の展開としては意外だと思った。
タイムスリップして、未来を知りながら女性が会いに行くというのは無理のある設定だなと思った。

あ、博報堂かあ~
僕は泣けませんでした。

コメント (2)
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独りの夜に

2006-04-16 20:29:11 | 音楽
苦痛も無く生活していることが幸せかというと難しい
苦悩の中で生活していることが不幸かというは容易い
でも それは不幸とは限らない
耳を澄ませば鶯の鳴き声が流れてくる
そんな春の日
誰も僕に語りかけては来ないけれど
許された残りの人生を無駄にするべきではないと考える時もある
誤魔化して済むなら それで良いのかもしれないけど
いつか自分を騙せなくなったとき どうしようもなく辛いから
最低限出来ることはしていくべきだと思う

今日の音楽
「RIOT ON THE GRILL」/ELLEGARDEN
「lust」/rei harakami
「moondance」VAN MORRISON
「ON THE BEACH」/CHRIS REA
「BAGGARIDDIM」/UB40
「PROMISE」/SADE
「オネアミスの翼」サントラ/坂本龍一

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読書

2006-04-16 18:48:11 | 読書
部屋にトイレに読みかけの雑誌や漫画や文庫本

今日は一日 読みふけっていました。

やはり、仕事を言い訳に読まないといつまでも読めません。

隙を見て読まないとー


いろいろと読んだのですが、先日紹介した村上龍とはなのゆか
による絵本 「盾・シールド」

50前後の人々でも読んでもよいかもしれませんね。

大切なものを持つために、失わないために

という
村上龍之介さん(本名)のメッセージだと思います。
コメント (2)
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