存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

COUNTDOWN TV & 雑誌

2005-09-25 01:17:21 | 音楽
COUNTDOWN TV
坂本龍一が最新作「/05」について語る。


 作曲は天から降りてくる感じで曲が出来ちゃうが、去年の「/04」に続いて原曲をアレンジする場合は、天から降りてくるという感覚ではなくて、音色などを再構成してる感じなんですよ。  
 「戦メリ権」についても語っていました。

◎[/05]の収録曲(全13曲)
Tibetan Dance *(オリジナル『音楽図鑑』収録)
A Flower is not a Flower(オリジナル・アルバム未収録)
Amore(オリジナル『BEAUTY』収録)
Energy Flow(「リゲインEB錠」CM曲。オリジナル「ウラBTTB」収録)
Aqua (オリジナル『BTTB』収録)
The Last Emperor(映画「ラスト・エンペラー」テーマ)
Happyend ※(YMO『BGM』より)
Thousand Knives *(オリジナル『千のナイフ』収録)
Fountain (未発表曲)
The Sheltering Sky (映画「The Sheltering Sky」テーマ)
Lost Theme(オリジナル、映画「Femme Fatale」サウンドトラック収録)
Shining Boy & Little Randy(映画「星になった少年」テーマ)
Reversing(オリジナル『BTTB』International盤収録)


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005』 についても、映像も少し流れていたんですが、

僕はバンド形式は、YMO以外では初めてこういうイベントに参加したとか言ってました。
録画するまでもないなあ、コメントで気になってものだけチェックできればなという感じでした。


★『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 という雑誌も立ち読みしてきました。見開き2ページ分で、写真とインタビュー形式の感想がありました。

コメント (4)
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第一旭

2005-09-24 14:28:26 | 
久しぶりに京都のラーメンを食べました。第一旭、いつ食べても美味しい
ここ何ヶ月か、無性にここのラーメンを食べたかったので、満足しています。


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コスモス畑が綺麗です

2005-09-24 12:37:49 | 日常
道端に秋の気配
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸花を撮り損ねました。
暑いのやら涼しいのやら両方の空気が混じっている感じがした一日でもありました。
ドライブするのは、ストレス解消になる。

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パット・メセニー

2005-09-24 07:41:12 | 音楽
パット・メセニーについて知らないことも多々あるので、少し調べてみました。
1954年8月12日 アメリカのミズーリ州の方のカンザスシティ生まれ
オレゴン街道・サンタフェ街道の起点であるインディペンデンスに近く、ミズーリ川の水運や鉄道・航空の交通の要所であり、穀倉地帯が広がる。穀物や畜産物の集散加工地であり、油田を背景に農業機械や電気機械の生産も盛んで、倉敷市と姉妹都市提携をしている。比較的降水量の少ない気候で、カントリー的なヒスパニック的な爽快な物悲しさなどは、この地域で暮らしたことも影響しているのかもしれない。

13歳で白人ヴァイヴ(マリンバでもないが、木製の打楽器)奏者のGary Burton(ゲイリー・バートン)に影響されてギターを始めて、19歳でGary Burtonと活動を始める。
 なお、ゲイリー・バートンが見出した音楽家には神戸出身の小曽根真(1961.3.25)というジャズ・ピアニストもおり、世界的な活動のきっかけを与えている。
 Bright Size Lifeでパット・メセニー名義のデビュー・アルバムを1975年に発売。 Pat Metheny GroupとしてPat Metheny Groupを1978年に発売。以後のアルバムはこちらへ  
American Garage (1979)でグラミー賞を受賞

とりあえず こんなもんかなあ。また調べてみたいですな。

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PAT METHENY

2005-09-23 16:34:45 | 音楽
初めて聴いたときの衝撃はPAT METHENYも大きかった。
エアーチェックしていて、たまたま聞いたのが最初だが、
30枚以上発売されているアルバムの中で、初めて聴いたのは
STILL LIFE (1987)
1 Minuano (Six Eight)
2 So May It Secretly Begin
3 Last Train Home
4 (It's Just) Talk
5 Third Wind
6 Distance
7 In Her Family

3 Last Train Homeのギターを聴いた時に、それまで聴いたことのあるカシオペアでもパラシュートでも高中正義でもないしみじみとしていて かつ軽快感や爽快感を思い出す。そして、7 In Her Familyは深い情感をどうして、こんなに繊細に表現できるのかと涙が滲んできたことを思い出す。
更に、続けて喜んでワクワクして購入したアルバムは
SECRET STORY(1992)
1 Above The Treetops
2 Facing West
3 Cathedral In A Suitcase
4 Find And Believing
5 The Longest Summer
6 Sunlight
7 Rain River
8 Always And Forever
9 See The World
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)
11 Antonia
12 The Truth Will Always Be
13 Tell Her You Saw Me
14 Not To Be Forgotten (Our Final Hour)

Above The Treetopsはアジアのジャングルから昇天するようなイメージを持つ曲で、とても愛している曲の1曲である。イントロにカンボジアの子供達の声がサンプリング的に使われている(「ロイヤル・ミュージック」を再構築したとPAT METHENY自身は説明している)。
10 As A Flower Blossoms (I Am Running To You)は矢野顕子とのコラボ。
アッコちゃんがPAT METHENYともやるっていうのが、心地よく感じられて嬉しかった。
コメント (4)
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