茶摘みや茶葉の搬入等をご紹介してまいりましたが、今度は自分の飲む今年の新茶です。
新茶の販売時期に、多少多めに仕入れ、緑豊かな新茶を味わっています。やはり昨年産の古茶に比べると新鮮な香りとコクがあり、第65回全国茶品評会の深蒸し煎茶の部で7年連続15回目の産地賞に輝いた掛川の深蒸し新茶を飲んでいます。
普通の煎茶よりも淹れたときにまず色がいいこと。深緑色です。味も普通よりもこくがあり(濃い感じ)このお茶を飲んでいると本当に至福の一服を感じます。まだ掛川の深蒸し煎茶を味わったことがなかったらぜひ一度お試しください。
上の小画像は今年購入した掛川深蒸し煎茶の数々。
下画像左は、深蒸し茶専用の急須に茶葉を入れ80度前後の湯で30~40秒たっぷり浸しお茶を淹れます。右は深緑色の香りよい深蒸し茶です。
深蒸し専用急須で入れます。 緑濃いコクのある新茶が入りました。