田植えのシーズン真っ盛り。田植えといえば昔は5月下旬から6月上旬にかけてよくみられ田風景ですが、最近は早くなり、5月下旬までにはほとんどの田んぼに稲が植えられています。
詳しくはわかりませんが、品種改良や機械化のせいでしょうか。先日、近所で田植えの風景を撮ってきました。やはり機械植え。乗用型の田植え機に苗をセットしきれいに植えて行ったの規模大きい田農家の石亀さん。
この日は八条が一度に植えられる田植え機で、見る見るうちに広い田んぼに稲が植えられていきました。下画像左は田植え機操縦の石亀さん。右は稲を植えていく後ろからの様子です。小画像は、田植えのあと、きれいな田んぼが誕生しました。
一度に8条植えられる田植え機。 機械が上手に植えていきます。
※ 本日のタイトル文字「田植えのあと」をクリックすると、小画像が拡大した形でご覧いただけます。