例年より少し遅れましたが、今、茶摘みシーズン真っ盛りです。
あたり周辺はお茶の緑色で清々しい風景が続いています。4月下旬の手摘みに始まり今は大型機械も使って一番茶の最後の追い込みです。
近隣を回って、茶摘み風景を撮影しましたので三景をご紹介します。
最初の下画像左の新茶の手摘み。一番早く高級茶の摘み取りです。防霜ファンがあったり、一番隅で機械の入らないところも手で摘んでいます(掛川市東山)。右画像が乗用型の茶刈り機。茶の木をまたぐように小キャタピラーが動き後ろに大きな袋をつけこの中に刈っていきます(掛川市遊家)。
小画像は、最新型の無人茶刈り機の風景です。茶の木の畝と畝の間にパイプ状のレールを敷き、この上をボタン操作一つで機械が動き、自動で刈りバックで元の位置まで戻ってくる優れもの。便利な茶刈り機です(掛川市五明)。
掛川市東山地区。 掛川市遊家・家代区。