気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

フレーム切手〈しっぺい〉他

2014-11-13 22:49:02 | 郵趣と切手
 フレーム切手が各地の郵便局で販売されています。
 フレーム切手とは? ちょっと聞いたことがない方もおられるかもしれませんね。
 郵便に使われる切手ですが、一般に郵便局の窓口で販売される切手は、デザインを官報告示されたきまったデザインの切手になりますが、フレーム切手はそのデザインが個人でも選べる切手です。
 フレーム(額縁)にあたる部分が官報告示された切手〈基本形が何種類かあります)で、額縁中の絵に相当する部分は自由に選べ(好きな絵や写真)、㈱日本郵便(郵便局でも可)に依頼して作成してもらう切手です。1シート(切手10枚)から作成してもれえますが、詳細は省略します。

 その絵に当たる部分を市町村や団体がPRを兼ねて作成し一般に販売されています。付加価値がついていますので実際の郵便切手代金より上乗せされての販売となります。

 そのフレーム切手(シート単位)をいくつかご紹介します。最初は今人気の磐田市が発行したユルキャラ「しっぺい」の切手です。



 次が袋井市の遠州三山や祭りをPRしたフレーム切手です。


 
 続いて、今年開催された「浜名湖花博2014」を記念したフレーム切手です。



 次は、数年前にはままつフラワーパークで開催された「浜名湖立体花博」を記念したフレーム切手です。



 最後は、北陸金沢の旅情を紹介するフレーム切手です。



 以上五つのフレーム切手をご紹介しましたが、上の小画像は、地元掛川市の「歴史と文化のまち」をテーマにした掛川市内を紹介するフレーム切手ですので、本日のタイトル文字をクリックして拡大してご覧下さい。
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