既報でご案内の「おんな城主 直虎」に関連の地を巡るコースが浜松市のPR誌でご紹介され、過日その地を訪ねた訪問記録です。
本日は浜松市の案内コース⑦(4日前の関連記事最下段にコースの地図があります)にあります『井伊谷城跡』をご紹介します。
井伊谷城跡は、標高115m丘陵地ににあり、井伊氏の本拠地はこの城跡と、山裾にあった居館および、三岳城の三ヶ所で構成されていたと言われています。
ここは現在城山公園として整備され、城跡までは舗装道路と石段で整備され、麓から15分弱で登ることができました。途中には石垣も見られ頂上からは浜名湖や浜松市街地方面も眺めることができました。

(登り口には杖も用意されており途中休憩場所もあります。)

(途中、石積みがあり更に上へと進めます。)

(一部は石段となっているところもあり、頂上へ着くとやれやれという感じです。)

頂上(城跡)に着くと広場があり展望デッキも備わっていました。

その反対の山側に御所の丸との表記がありました。ここに城館があったものと思われます。
上の小画像は、展望デッキから南方面を眺めた風景で、右奥に浜名湖(引佐細江湾)が、左遠方には浜松駅前のアクトタワーもかすかに望むことができました。すぐ手前は井伊家が治めた井伊谷の地です。
本日は浜松市の案内コース⑦(4日前の関連記事最下段にコースの地図があります)にあります『井伊谷城跡』をご紹介します。
井伊谷城跡は、標高115m丘陵地ににあり、井伊氏の本拠地はこの城跡と、山裾にあった居館および、三岳城の三ヶ所で構成されていたと言われています。
ここは現在城山公園として整備され、城跡までは舗装道路と石段で整備され、麓から15分弱で登ることができました。途中には石垣も見られ頂上からは浜名湖や浜松市街地方面も眺めることができました。


(登り口には杖も用意されており途中休憩場所もあります。)


(途中、石積みがあり更に上へと進めます。)


(一部は石段となっているところもあり、頂上へ着くとやれやれという感じです。)

頂上(城跡)に着くと広場があり展望デッキも備わっていました。


その反対の山側に御所の丸との表記がありました。ここに城館があったものと思われます。
上の小画像は、展望デッキから南方面を眺めた風景で、右奥に浜名湖(引佐細江湾)が、左遠方には浜松駅前のアクトタワーもかすかに望むことができました。すぐ手前は井伊家が治めた井伊谷の地です。