大井川沿いの河岸段丘に開ける日本一の茶園と称する牧之原大茶園は、その広さ、5000ヘクタールと言われています。明治2年に茶の栽培が開始されています。
また一角には日本にお茶を伝えた栄西祖師の銅像も設置されています。
ここの茶園でも、新茶シーズンに向けてお茶の新芽が芽吹いていました。
今日、大茶園の一番北方の金谷町に近い牧之原大茶園の一角を通り、その様子をカメラに収めました。大茶園の中央部に行くともっと迫力のある画像が撮れるのですが、本日はその一部となりました。
萌葱色と言われる緑の茶の新芽が芽吹いていました。茶摘みももうすぐです。
新芽に近寄ると、”早く摘んでよ!”と言わんばかりでした。
金谷町(島田市)タンクの茶畑。 右は同茶園から掛川市粟ヶ岳の「茶」文字も眺められました。