端午の節句が近づいて来ました。
周辺を車で通ると各家庭の青空に映えるこいのぼりが目につきますが、最近は地域でも、寄贈されたこいのぼりなどまとめて泳がせるところもあります。
近くの原野谷川でも、その地域の皆さんが広い川幅いっぱいにこいのぼりを泳がせていましたので見物・撮影に行って来ました。
50mはあろうかと思われる、広い川幅いっぱいに泳ぐこいのぼり。
近くの西山橋から川上に向けての川を渡るこいのぼりを撮影しました。
先日の大雨の後で水量も多い原谷川です。
そこから少しズームをかけるとこいのぼりの後ろ側に天浜線の橋梁が見えます。(車両が通過する時間ですといい画像になったのですが)
風が強いと絡まったりしますが、川の上では治すのも大変だと思います。
昔ながらのこいのぼりも、端午の節句の時期の風物詩として欠かせませんね。
※ 上の小画像は川上側から見たこいのぼり風景です。