マスコミでも毎日のように、新茶関連のニュースが報道されています。
掛川市でも昨18日、今年の新茶の初取引が始まったとのことで、早く新茶を味わいたいですネ。しかしまだ高値。1kg3万円の値の付いたお茶も。
そして、掛川市内にはお茶の産地として何か所かの大きな茶園がありそれぞれに茶業組合が、腕を競いながらおいしいお茶作りに励んでいるようです。
その茶園の一つを訪ねました。掛川市の東方にある日坂地区の中の小夜の中山地区に行って来ました。 古来からの民話「夜泣き石」の伝説のある久遠寺のある周辺です。
この地区は傾斜地も多く、農作業としては大変でしょうが、おいしいお茶で名高い中山茶業組合があり、整備された茶園が広がっていました。
萌葱色に育った茶園が続きます。
もうすぐ茶摘みができそうに成長していました。
地区の茶園の向こうには東山地区の茶園や、粟ヶ岳の「茶」文字もかすかに見えていました。(天候の加減による)
上の小画像は、周辺の茶畑風景です。