今、掛川市は新茶の芽吹きが最盛期。茶農家では機械による茶刈りが進み、茶工場では茶葉の搬入に大忙しです。
掛川市遊家・家代区の静岡茶通信直販センターさんでも、茶葉の搬入で大忙しのようでした。その様子をの一部を撮影させていただきましたのでご紹介いたします。
茶農家では刈り取った茶葉を袋のままトラックで茶工場の搬入口に運びます。
待ち構えていた作業員によって茶葉集荷口に下されます。
と、同時に品質管理のための茶葉見本が集められます。
茶葉集荷口に下された茶葉は、エスカレーター式のコンベアに乗って、製造部門に送られていきました。総入荷量は聞きませんでしたが、この日だけでも何千キロの搬入があったかも知れません。おいしい新茶がのどを通るのももうすぐですね。
この後は別行程で、お茶の製造に入ります。