吉田漁港と言えばシラス。シラス漁で活気づく吉田港を訪ねました。
4月中旬、シラス漁が最盛期の吉田港では、岸壁で眺めていると漁を終えたシラス漁船が入れ代わり立ち代わりで専用の水揚げ場に接岸。待ち構える人たちが手際よき陸に揚げ、二人一組で手際よく漁協の施設に運ばれていました。
荷揚げされたシラス(青い篭に入っています)が次々に施設に運び込まれています。
篭にはとれたての新鮮なシラスがいっぱい。 船の横ではウミウも待ち構えていました?。
北側の船溜まりには、漁を終えた漁船が戻ってきていました。
周辺の販売店では、シラスののぼり旗がひらめいており、生シラスと釜揚げシラスを購入し戻りました。