と言っても「暑中お見舞い」は早すぎるかもしれません。
日本郵便㈱JPでは5/30に、今年の暑中お見舞い用のはがき「かもめ~るメ^る」を5種類発行しました。
暑中見舞い状を出す時期はいつ頃が良いか。それは、諸説あるようですが、一説には小暑(7/7頃)から立秋(8/7頃)の間がいいのでは! とあり、しかし七夕を過ぎたばかりではまだ梅雨の真っ最中。
そこで別説の土用(7・20頃)のころからとも言われています。ともに明確な区分があるわけではありませんが、梅雨も明け、暑さも増してくる7月20頃から8月7日までに差し出すことが一番いいようですね。《終わりの8/7はどの説でも決まっており、これ以後に差し出す場合は残暑お見舞い・・・とした方が良いのではとのことです。》
そして、今日の本題の今年のカモメールはがきのご紹介です。
絵入りはがきの「海」。
絵入りはがきの「ヒマワリ」。
無地・くぼみ入りはがきの「金魚」。
インクジェットはがきの「うちわ」です。
以上4種が郵便局の窓口販売されましたが、大口利用の1万枚から販売されるオリジナルはがき「朝顔」もありました。
残念ながら本日までにカラーでの画像は入手できませんでした。↑
カモメールはがきには、年賀はがきと同様に、くじ番号が付いており、賞品に「現金1万円」、「現金2千円」及び「小型切手シート」が用意されています。
上の小画像は、郵便局の一般販売された4種の印面(額面部分)を拡大したものです。
形に残る暑中見舞いを出してみませんか。