このところ全国的に日照不足と言われていますが、ここ地元掛川市でも同様の状態です。
青空の出ない中、掛川市北西部の水田風景を見て来ました。
天州浜名湖鉄道が走る細谷駅周辺では、早期に植えた種類の稲(コシヒカリと思われる)が青々と延びていました。
天浜線細谷駅周辺の水田風景。
その西側の水田の中を天浜線車両が、森町・浜名湖方面に向かって疾走していました。
こちらは少し南東側の宇洞地区の水田風景。
そこから北方面に目をやると、こちら(三十川地区)でも水田の緑が一層増していました。
近寄れば稲穂も間もなく開花しそうな状態でした。
日照不足が影響しないよう生育を見守りたいと思います。