令和五年の大相撲夏場所は横綱照ノ富士が四場所連続休場から復帰し、八度目の賜杯を手にしました。
併せて四関脇が健闘力するなど、迫力のある場所でした。
当ブログの恒例により、以前の夏場所のいくつかを振り返ってみたいと思います。
今回は比較的新しい、22年前、15年前及び8年前の三場所をご紹介します。
① 22年前(平成13年=2001)の夏場所の星取表です。
この場所の優勝力士は横綱貴乃花が22度目の優勝をしました。成績は13勝2敗でした。
また、この場所の横綱は貴乃花と武蔵丸の二横綱でした。
この場所の優勝力士は横綱貴乃花が22度目の優勝をしました。成績は13勝2敗でした。
また、この場所の横綱は貴乃花と武蔵丸の二横綱でした。
貴乃花が優勝を決めた一番。貴乃花の黄金時代でした。
② 15年前(平成20年=2008)の夏場所の星取表です。
この場所の優勝は大関琴欧洲が初優勝を飾りました。成績は14勝1敗でした。また、この場所の横綱は朝青龍と白鵬の二横綱でした。
この場所の優勝は大関琴欧洲が初優勝を飾りました。成績は14勝1敗でした。また、この場所の横綱は朝青龍と白鵬の二横綱でした。
③ 8年前(平成27年=2015)の夏場所の星取表です。
この場所の優勝は関脇照ノ富士が初優勝を飾りました。成績は12勝3敗でした。
また、この場所の横綱は、白鵬、日馬富士及び鶴竜の三横綱でした。
この場所の優勝は関脇照ノ富士が初優勝を飾りました。成績は12勝3敗でした。
また、この場所の横綱は、白鵬、日馬富士及び鶴竜の三横綱でした。
その時の報道写真です。↑
この年の番付表(本物)です。当時の琴錦関から発送されています。
横綱に曙、武蔵丸、貴乃花の名が見えます。
※ 写真と星取表は中日新聞に掲載されたものからです。
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