気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

『吉田公園チューリップ』をスライドショーで!

2017-04-10 10:14:49 | ふるさと紹介
 4/7、当ブログで吉田公園のチューリップをご紹介しましたが、同公園には沢山のチューリップやミニ花壇コンテスト広場などもあり春を満喫できるところです。
 そのチューリップなどを多数画像でご紹介したく、スライドショーにまとめましたのでご覧ください。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。
 しばらくするとBGM付きのスライドショーがスタートします。(画像数は約40です)

デジブック 『吉田公園チューリップ』
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ねむの木村のレンギョウとユキヤナギ

2017-04-09 11:27:20 | ふるさと紹介
 掛川市の北部、神垂木の地に女優で歌手の宮城まり子女史が設立・主宰する養護学校施設「ねむの木学園」があります。
 その周辺には同施設のほか、吉行淳之介文学館やねむの木こども美術館などとともに、同施設関連の、かわいらしいお店(お花屋さんや雑貨などを扱う店)がたくさんあり、その中心道路(市道)を取り巻く周辺は、整備清掃も整えられ、大変美しい村となっています。

 この時期、ねむの木村の中心道路街を埋め尽くすレンギョウやユキヤナギがステキで、見学、撮影に行ってきました。
 このところの悪天候で小雨の中の撮影でしたが、きれいに咲き誇る村の様子を画像でご紹介します。




           (レンギョウとユキヤナギがねむの木村一帯を飾っています)

   
           (ねむの木村の中心道路が美しいたたずまいを表現しています)


               (集合写真でもいくつかの風景をご紹介します。)

 数日後は、ねむの木村一帯は桜(ソメイヨシノや枝垂れ桜)で春の息吹を感じることができます。

 上の小画像は、遠方に見えるねむの木学園のと三角屋根と手前のバス(いつも同じところに止まっているので普段は動いていないかも)の風景を盛り上げるレンギョウとユキヤナギに囲まれた風景です。
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天浜線と枝垂れ1本桜

2017-04-07 10:29:42 | ふるさと紹介
 桜のシーズンなのにこのところ天候がはっきりしません。

 原谷川にかかかる天竜浜名湖鉄道《天浜線》の原野谷川橋梁の近くの堤防沿いに1本の大きな枝垂れ桜が咲いています。
 枝の先まで花が咲いていますので、満開状態ですが、このところのぐずついた天候のため、青空をバックにきれいな桜が撮れません。
 痺れを切らして曇天の中、撮影に行ってきました。


        (樹高は8~10m位でしょうか、四方に大きく枝を広げ咲いていました。)

   
               (枝の先端も広く風になびいていました。)

 そして待ち構えることしばらく。天浜線の上り列車が原野谷川橋梁を渡ってやって来ました。
 枝垂れ桜とのコラボを狙ってその様子をカメラに収めることができました。

   
      (上:左側から橋梁を渡って列車が。 下:枝垂れ桜が天浜線車両を抱え込むように)

   
          (渡り終えた車両とその川下ではお花見会をするグループがいました)
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県立吉田公園のチューリップ

2017-04-07 10:29:42 | 日記
 駿河湾にそそぐ大井川の河口付近に県立吉田公園があります。
 何年か前に「静岡緑化祭」が開かれた場所で、その後は吉田公園として、花と緑、そしてイベント会場として県民に広く親しまれています。

 公園のメイン広場には毎年たくさんのチューリップが植えられ、多くの来訪者があるようです。
 今年の春先にはチューリップ祭りが開かれ地ましたが、この時は行けず、その後に孫と一緒に訪れてみました。

 チューリップは桜と違い花の開花期間が長いので十分楽しむことができ、これから開花する花も多く見られました。
 会場の様子を画像でご紹介します。上の小画像は2画像合成でチューリップ広場を見渡しました。


            (青空をバックに咲くピンクのチューリップ)


             (花壇や会場を合成写真で作成しました)

   

   
                 (チューリップとそれを楽しむ人々)

   
     (会場は広く、ミニ花壇コンテスト広場やシバザクラも見られる丘もあります)
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直虎と関係ないかも?「十九首」の地

2017-04-06 16:49:40 | 「おんな城主 直虎」
 大河ドラマ「おんな城主 直虎」は興味津々で見ています。ドラマとして面白く・・・。
 すると、ドラマ終了後に関係の地が紹介され、これまでに訪問した地やいわれの地が出てきますから興味津々で毎回そこまでよく見ています。

 さて、先日の当ブログでも、3/26日に放送され、紹介された掛川の市街、掛川城や、掛川古城などとともに、最後に掛川市の「十九首」(読み方:じゅうくしょ》の地名が、「直親らが殺害された地ではないかと言われている」と紹介されました。
 この地をこれまで教えられたことと違っていたので現地へ行ってきました。

 地元では・・・「十九首」は、今を遡る千年余の昔、相馬小太郎将門(平将門)と言う武将がおり、関東一円を制覇するなど力を付け(いきさつは省略)、当時の京都にあった朝廷が将門を脅威に思い、征討軍を派遣される身となり、その軍が到着の前に叔父の平貞盛と藤原秀郷に討伐(打ち首)され、検視のため、家臣18人の首級をもって掛川で朝廷の特使と会い、橋の欄干にかけて検視を受けた後、無残にも路端に捨てられようとしたので、秀郷が十九の首級を別々に埋葬したとあります。(経過は長いので省略していますので判りにくいかも=上の小画像に云われが書かれていますから拡大してみてください)


 平将門を中心に家臣十八人の墓碑が建ています。武将名も判明しており、各人の名前も標記されています。

 時は天慶三年八月十五日でした。当時は十九ヶ所の塚があったようで、十九所と言われ、のちに十九首となったようです。

      
             (中央の将門の墓(墓碑)と家臣の墓碑)

    
             (こちらも武将名が表示されていました。) 

   
                     
※ 歴史家ではありませんので確かなことは言えませんが、地元ではこのような平将門とその家臣の墓として祀られているのが十九首の云われのようでした。














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カタクリ 〈島田市牧之原公園〉

2017-04-05 11:07:07 | 風景写真
 カタクリはユリ科の多年草です。
 大井川流域の牧之原公園では地元の皆さんが管理をしてきたカタクリが今満開を迎えようとしています。

 カタクリは、花が咲くまで6~7年かかるといわれ、昭和25年ごろから、地元金谷中学校理科部の皆さんにより管理され、現在あは島田市金谷花の会の皆さんが管理しています。
 自生地は金網の柵が張られ、山肌には入れないように保護されていますが、訪問したその日も牧之原公園には多くの家族れが訪れていました。そのカタクリをご紹介します。

       
         (公園の山斜面に自生地はありました。=上の小画像も)

   
       (観光客や花をアップにカメラを構える愛好家など)

   
         (下向きにうす紫色の花を咲かせるカタクリ)

 部分的に花が咲く場所もありましたが、地元の皆さんに聞くと、今年は気温が低く最盛期はもう1週間ぐらい先になりそうとのこと。桜の咲く気温のころがいいようです。

   
          (柵の外側からズームで撮影してみました。) 
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生シラスとサクラエビ

2017-04-04 16:18:31 | 日記
 今日は、生シラスとサクラエビを求めて、大井川港まで足を運びました。
 別件他用も兼務してのことですが。

 まず、今が春漁の最盛期と聞いていたサクラエビ漁は、桜が咲かないほどの気温の低さで、サクラエビ漁が不調とのこと。ここ数日漁に出ていないとのことで、“生のサクラエビ”は入手できず釜揚げを購入しました。

    

 シラスも毎日は漁に出ていないようでしたが、生のシラスが購入できました。

    

 ついでと言っては何ですが、シラスも釜揚げを購入。しばらくシラスとサクラエビが食卓を飾ってくれそうです。

    
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スイセン7景

2017-04-03 13:57:40 | 家庭菜園と園芸
 今日は暖かくなりました。
 散歩しながらあたりをキョロキョロ。 見渡すとスイセンがの花が見られます。

 桜を気にして上ばかり見ていると、足元のスイセンが気になりました。自宅へ戻りやはり下を見るとスイセンが咲いていました。
 今日見られた道端のスイセン(3景)と我が家のスイセン(4景)をご紹介します。

  
      (よく似た形のラッパスイセン。右は少し赤みが強い色をしています)

  
       (左:丈が20cm程度のミニスイセン。右:肉厚の感じの白スイセン。)    

   
                   (八重咲のスイセン)

 スイセンは手間がかかりません。土に植えっぱなしでも翌年花が咲き春を感じさせてくれます。
 上の小画像から順に4種類が我が家に咲いていました。
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花の咲かないお花見会

2017-04-02 16:36:18 | 日記
 今日は、自治会の総会が開催されました。
 そして総会の後、恒例の楽しい楽しい?はずのお花見会が開かれました。

 ところが、今年は気温が低く、桜(ソメイヨシノ)がまだ咲いていません。つぼみ堅しの状態です。
 日程は例年のことから 総会の後と決められ、予定通り開かれました。

 会場は、皆で整備した家代川の堤防沿い。それでも救われたのは数本ですがその横に植えられた「陽光桜」がピンクの花を開いてくれたことです。

    
          (つぼみ堅しのソメイヨシノのつぼみと陽光桜のもとで開かれたお花見会)

   
            (手前の桜はまだ枝のみの状態。陽光桜が救いでした。)

    
            (それでも日ごろの話題に宴たけなわとなりました。)

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本日発行「てくてく太田川」第16号

2017-04-01 11:27:34 | 日記
 静岡県の西部地区(中東遠地域)を流れる2級河川の太田川。 
 この太田川は4市町(掛川市、袋井市、磐田市及び周智郡森町)を流域とする一つの本流と38の支流(袋井土木事務所が管理する支流)で構成され、太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」(第16号)が今年も本日付で発行されました。

 この情報誌は、上記4市町のボランティア編集委員20名により、袋井土木事務所において、昨年7月頃から編集会議、現地取材や紙面構成が続けられ、また、委員の原稿執筆などを経て今年は袋井市の花火(原谷川河畔)などの話題を中心に編集されています。(小生も4年前から参加しています)

      
                 (編集会議の様子です)

 太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」第16号はA3版二つ折りの4頁構成され、4市町の全世帯向けに総数132,000部が発行され、配布方法は市の広報誌に折り込んだり、新聞折り込みの方法がとられています。
 また、掛川市日坂の道の駅「掛川」にもしばらくの間置かせていただいておりますので、通りかかりましたら、パンフレットコーナーを覗いてみてください。

 また、3,000円の図書カードが当たるものしりクイズもあります(5月末締め切り)。

 流域外の皆様にはご覧いただく機会は少ないかもしれませんが、第16号の表紙と中面のイメージを画像でご紹介いたします。上の小画像は表紙部分(1頁=クリックで拡大します)をコピーしています。

      
                横に並べられた表紙部分。

     
                中面を開いた様子です。
                   
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