気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ツワブキの花

2022-11-19 09:06:47 | 家庭菜園と園芸
 ツワブキが咲いています。
 花の数が少なくなってきたこの季節。我が家の庭の周りにもいくつかの黄色の花ツワブキ(石蕗)が見られます。

 ツワブキ(石蕗)は、山野類に分類されていて、常緑の多年草で耐寒性・耐暑性・耐陰性に優れているそうです。
 また、ツワブキは食べることができるそうですが、毒性のピロリジンアルカロイドをアク抜きすれば問題なく食べることができるそうです。(詳細省略)
 
 我が家で咲いているツワブキをご紹介します。

 今が盛りでしょうか、つぼみも付けています。 


 数か所で咲いていますが、半日ぐらい日陰となるところが多いようです。


 土手の脇にも連なって咲いていました。 


 通路脇では1本だけ伸びていました。
 
 周辺の緑の中に黄色の花が目立つツワブキ。しばらくの間見られそうです。
 


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天浜線全駅《写真と絵画》その3 (アーカイブ39)

2022-11-17 11:43:24 | 天竜浜名湖鉄道の駅
 天浜線(天竜浜名湖鉄道)の全39駅を写真と絵画で巡る合同展を2009年に、市内のギャラリー「碧(へき)」で開催しました。
 写真は小生が現地を回り全駅を撮影、絵画は碧所属のメンバーが描いた作品との合同展でした。(絵画はその時点描かれていない駅もありました)
 3回目の今回は掛川から新所原へ向かい20番目の、岩水寺駅から29番目の寸座駅までたどってみたいと思います。
 

 20.岩水寺駅。↑ 
 岩水寺駅プラットホームの上屋。上の写真とそっくりですね。


 
 21,宮口駅。近くには花の舞酒造(株)があります。絵画はありませんでした。↑

 

 22.フルーツパーク駅。踏切のすぐ向うに駅舎が見えます。
 この駅から徒歩で10分ほど歩くと「浜松フルーツパーク」があります。(絵画なし)


 23.都田駅。(絵画なし)↑ 


 24 常葉大学前駅 (撮影時は浜松大学前駅)
   この駅から南へ100mほど歩くと大学があります。(絵画なし)

 


 25.金指駅(昔、奥山線との接続駅でもありました。)(絵画なし)
 


 26,気賀高校前駅。(絵画なし) 



 27.気賀駅。駅舎(本屋)と上屋とプラットホームは国登録有形文化財です。 

 気賀駅の駅舎の絵画。

 


 28。西気賀駅。駅舎はレストランになっています。↑
 
  西気賀駅の絵画。↑


 
 29.寸座駅。このプラットホームの南側は開け、浜名湖が一望できます。(絵画なし)
 
 今回のご紹介はここまでとなります。
 次回は最終回で、終着の新所原駅までたどってみたいと思います。    
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我が家の菊の花展示

2022-11-16 19:21:52 | 家庭菜園と園芸
   秋も深まって花の種類も減ってきましたが、今が盛りの花はコスモスと菊のようです。
 その中で我が家の菊が今年も開花してくれましたのでご紹介します。
  菊花展に出すような心得はありませんが、見よう見まねで栽培してきました。


 そのうちのいくつかは、 菊花展のように三本仕立てにしてみました、なかなかむつかしく二本になったり一輪しか育たないのも出ました。 

 三本になったうちの一つ。「国華福徳」。

 同「黄色に茶系」


 同「清見の春雨」。何とか三本になった菊でした。

 今年育った菊を集合画像にしてみました。(6種類)

 また来年に向け頑張ってみたいと思います。
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小さな温室

2022-11-15 10:55:45 | ふるさと紹介
 やがてやってくる寒さ厳しき冬。
 今年も冬を迎えるにあたり、ミニ温室を更新しました。三代目です。
 ミニ温室は鉄パイプを組み合わせ、網目ビニールで覆うものです。
 寿命は本体(鉄部)は5年程、ビニールは2~3年で更新します。
  ホームセンターで1セットを新調しました。

 
 わずかなスペースに組み立て式の骨組みを設置。

 
 そこにビニール製のカバーをかけ一通り完成です。 

 付属の三段花置台(2セット)を組み立て中に入れました。   

 全体像はこんな感じ。

 中の広さは自転車も収容できるほど。置台は組み合わせ自由。既存の板などでさらに拡充。
 今月末には観葉植物等で満室になりそうです。 
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10月に発行された新郵便切手

2022-11-14 10:38:03 | 郵趣と切手
  10月にJP日本郵便(株)から発行された新切手をコレクターとしてご紹介します。発行数は4件、40種でした。

① 10月3日発行 「調停制度発足100年」記念切手。(84円切手5種:10枚シール式シート)
 大正11年10月1日に借地借家調停法の施行に伴い,発足してから100周年を迎えたことからこれを記念して発行されました。
 切手デザインは、調停により、当事者が互いに歩み寄り、争いが解決していくイメージをイラスト化しています。

② 10月7日発行 「国際文通週間」切手。(7円、70、90円、110円及び130円切手が各1種)

 デザインは、7円と70円が「黄鳥 長春」。
 90円が富岳三十六景・礫川雪ノ旦。110円が同・東海道品川御殿山の不二。130円が同・甲州犬目峠で。すべて葛飾北斎画です。

③ 10月12日発行 「国宝シリーズ第3集」切手。(63円と84円切手各10種の10枚シール式シート)

 第3集は、東京国立博物館創立150周年を記念して同博物館の所蔵品の中から、63円は「絵画」・「工芸品」を、84円は「絵画」を中心に採用されています。

④ 10月26日発行 「おもてなしの花シリーズ第19集」切手。(63円と84円切手各5種各10枚のシール式シート)

  
 左が63円切手で、梅、スイセン、パンジーなどが、右は84円切手で、アセビ、バラ、葉ボタンなどがデザインされています。

 以上が、10月に新発行された日本郵便の新郵便切手です。


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掛川:花と緑の祭典

2022-11-13 13:46:49 | ふるさと紹介
 今日、掛川市生涯学習センターで開かれている「掛川市フラワーフェスティバル」を見学に行ってきました。
 混雑を予想してオープンの時間前に到着。9時のオープンには20人足らずの人が並んでいましたがゆっくり見物できました。

 センターの玄関へ入ると迎えてくれたウエルカムフラワー。


 頭上には掛川花鳥園の、大きな吊り花が飾られていました。


 小さな篭の中に花のアレンジを表現するハンキングバスケット。 

 万年青やミニ盆栽の展示コーナー。


  こちらもミニ盆栽や皐月やモミジなどの苗木の販売コーナー。
 苗木は一鉢100円からで魅力でした。


  日本の伝統芸術の生け花。 

 坪庭の庭園。
 狭い範囲の中に、植物が凝縮されていました。

  女性に魅力なブーケやミニ鉢。


 花類の販売コーナーも種類が豊富。

 たくさんの花と緑の世界を堪能した後、シクラメンやパンジー、苗木などを購入して帰路につきました。占めて1500円。
 来城記念品もいただき、これから鉢への埋め込み作業に入ります。

※ 上の見出し画像は、イベントのドーム型のメイン展示場です。
 
 





 
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掛川城は修復中

2022-11-12 08:47:39 | ふるさと紹介
 今、本格的木造建築の掛川城の天守閣は修復中で、天守閣全体が工事用のパパイプ等で覆われています。
 先般、その様子を画像に収めてきました。
 緑橋のたもとから覗くと右の太鼓櫓の左手に大きなクレーンとともに、囲われた天守閣が見えます。

 
 入り口の四つ足門をぐると、工事の様子を除く透明ののぞき窓があり、大きな石と共に覆われた天守が見られます。


  その大きな石は、天守閣下の城壁の石垣の修復作業のことです。
 各石には番号が付けられ、元の位置に戻すと思われます。


 大きな重い石ですからクレーンが活躍していました。

 
 透明の覗き窓の先には、関連施設への案内板がしっかりと表示されていました。
 
 来年初めには修復と化粧直した終わった天守閣と石垣が見られることと思います。
 
 ちなみに・・・これまでの掛川城(上の見出し画像)と、常夜燈が似合う掛川城をアップします。




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愛・地球博は【その3=終】(アーカイブ38)

2022-11-11 09:44:23 | アーカイブ画像
 ジブリパークが開園したことにちなみ、その会場のもととなた愛・地球博をご紹介してまいりましたが今回最終回で夜間風景をまとめてみました。

 会場の夜間風景から回ってみます。



 夜のパビリオン・照明の風景。↓







 
 その他は集合種写真にまとめてみました。↓
 水辺の風景。


 パビリオン夜景。

 17年も前になる愛・地球博。跡地利用も活性化が見込まれ、その思い出はいつまでも記憶に残ることでしょう。

                   【アーカイブ38(Ac:B-3)】   
 

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令和の天体ショー

2022-11-09 13:52:11 | 日記
 昨日の夜空は月食と天王星食の天体ショーでした。。皆さんも夜空に向かってご覧になったことと思いますが小生もデジカメを構えてみました。 

 上から(まだ欠ける6時前)順に、白く見えた月が、月食が始まるにつれだんだん褐色になって行きました。(月の大きさはその時のデジカメの焦点の関係でまちまちです。)

 やがて皆既月食です。
 そのころ、天王星(小さな白い点)が月の下側に近づいて来ました。(月のすぐ下に小さな白い点が見えます。

 一つ前の画像の下の部分を拡大してみました。 小さな白い点が天王星です。やがて月の裏側に入り天王星食となりました。

 だんだんと月食は上の方に抜けて行き、数十分後には、明るい(白い)月が戻ってきました。
 
 TVでも各局が随時放送していましたので全国の多くの皆さんが楽しんだことではないでしょうか。
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My年賀状の記録② (’78~’88)

2022-11-08 13:03:15 | 版画と年賀状
  早くも来年(令和5年)卯年の年賀状印刷のCMがTVからも聞かれる時期になってきました。
 その時期に合わせ、前回に続き、My年賀状の足跡をたどってみることにしました。
 他人の年賀状でなんですが、よろしかったらお付き合い下さい。皆様の来年用の挿絵のご参考になれば幸いです。
 印刷方法はすべて孔版印刷(ガリ版印刷)です。
 今回ご紹介分は昭和53から63年までの11年分です。 
 昭和53年 午年(張り子の馬)↑
 
   昭和54年 未年(三匹の羊)↑

  昭和55年 申年(ダルマ) 

 昭和56年 酉年(鶏)
 
  昭和57年 戌年(ディズニー犬)

 
    昭和58年 亥年(梅)
 
 ※ 孔版印刷(ガリ版印刷)とは、雁皮を含んだ蝋原紙を刷色分の枚数を重ね、型どりをして、それぞれの色ごとに鉄筆とヤスリ板で製版し、凹版インキを使い印刷するものです。
 乾燥に時間がかかるため、1日1色分しか刷れない手間のかかる印刷方法でした。

 昭和59年 子年(スイセン)

 
  昭和60年 丑年(アンコウ)↑

    昭和61年 寅年(花しょうぶ)


    昭和62年 卯年(中国‣フソウ) 


    昭和63年 辰年(花と手紙)
 
  今回のご紹介はここまでとなります。
 次回以降は平成の時代の賀状をご紹介したいと思っております。

※ 上の見出し画像は、来年用の年賀切手4種です。
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