気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

四連続手掘りの隧道

2022-11-07 09:20:49 | ふるさと紹介
 今でも通行可能な手掘りの隧道(トンネル)が、掛川市内にも数か所あるようです。
 以前に市内西郷地区の岩谷隧道をご紹介しましたが、その後に掛川市北西部に四ケ所連続した隧道があると聞き通行してきましたのでご紹介します。(しばらく前の画像になります)
 場所は掛川市の和田岡地区(吉岡)と袋井市の宇刈地区を結ぶ道路に掘られてていました。
 掛川市側から最初のトンネルです。案内板はないので名称は不明ですが仮に
吉岡隧道としておきます。この第1トンネルの中間点が手前掛川市、奥側が袋井市(宇刈)で、市境になっています。入り口付近は崩れた部分もあり補強されていました。(途中まで)。

 第一トンネルを4画像構成にしました。右下が袋井市側の入り口でこちらもコンクリートブロックで入り口部分が補強されていました。

 そこから100m程西に進んだ第2隧道。ここは補強はありません。(第2隧道以西は袋井市になります)

 トンネルの付近の風景です。山道のような部分に道がつくられていました。


 第2トンネルからすぐ近くの第3トンネル。20~30m程の短いトンネルです。


 その先のカーブすぐ先に第4トンネルはありました。第3トンネルに比べ、きれいに掘られた感がありました。


 そして、第4トンネルの出口(西側)側には、交通標識も立っています。
 トンネルが4ヶ所ある表示と共に高さ2.2mで、(軽)自動車も通れるようですが、初めての道。四つの隧道を歩いて往復しました。
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菊花展 in 掛川

2022-11-06 09:06:55 | ふるさと紹介
 掛川商工まつりが開かれた11月3日、 同会場併設で、恒例の掛川市菊花展が開催されました。
 商工まつりに訪れた人たちが多かったので、皆さん菊花展会場にも立ち寄り盛況でした。

 会場入り口には人だかりです。

 工事中の掛川城が見える菊花展特設会場。

 多くの皆さんが菊花展に訪れていました。



 会場には力作の多くの菊が展示されていました。


 いくつかの菊の花をピックアップしてみました。↑


 小菊の丸型盆栽づくりも見事でした。


 一部コーナーには小型盆栽も展示されていました。

 掛川市菊花展は天候にも恵まれ多くの来訪者が見事な菊の数々を堪能いしていたように感じました。
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愛・地球博は【その2】(アーカイブ37)

2022-11-05 09:22:47 | アーカイブ画像
 愛・地球博の跡地にジブリパークが開園しましたね。
 その思い出の地となった愛・地球博の当時の様子を少しだけ振り返ってみました。前回の会場の様子と、今回はパビリオンのほんの一部ですが振り返ってみました。

 トヨタ館でしたか。未来の自動車?。


  レスキューにも使われるというロボット。

 民族衣装と芸能。

 自国の伝統芸術。

 珍しい楽器の体験で奏でています。

 東洋系のパビリオン。


 変わった展示をしたパビリオン。


 何か不明ですが、民族の歴史でしょうか。

 画像を見て少しばかり思い出しましたが、愛・地球博に足を運ばれた方にとっては懐かしい画像であったかもしれませんね。
               【アーカイブ37(Ac:B-2)】  




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掛川商工まつり

2022-11-04 17:28:51 | ふるさと紹介
   昨日、秋晴れの青い空の下、三年ぶりとなる「掛川商工まつり」が、いつもより規模を縮小して、掛川城三の丸広場を会場に開催されました。
 その様子を伺いに秋の日差しの下、にぎやかな風景に足を向けてきましたのでイベントの一部をご紹介します。
 気持ちのよい風を受けて、木製のジャングルジムは大人気。 

 会場となった三の丸広場にはいっぱいのテントが設営されていました。 


 それぞれのブースには人だかりで一杯の大人気。 


 ひと際長い列が続いていたのは? ↓

 名門藤枝明誠高のゴールキーパーと子どもたちとのPK対決。
 子供たちは次々にゴールを決めていました。(賞品がもらえたようです)


 幼児向けのフウセンコーナー。 ↑


 子どもたちの木工教室(金づちやのこぎりの使い方など多数) 。


 ミニ物産展会場。


  地元特産品などの販売コーナーも大人気のようでした。
 
 新型コロナの影響で、外出制限等で中々イベントも開けませんでしたが、今後は沢山ある恒例のイベントが徐々に復活され、にぎやかな掛川市が戻ってくることに期待したいと思います。
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My年賀状の記録① (’68~’77)

2022-11-03 09:16:16 | ふるさと紹介
 今年も来年の年賀状を考える時期に来ました。11/1には来年用の年賀はがきと年賀切手が発売されました。
 この機会に小生の年賀状の変遷をたどってみたくまとめてみましたのでよろしかったらお付き合いください。皆様の今後の年賀状の挿絵の参考等になれば幸いです。
 作成(印刷)方法は、すべて、謄写印刷(ガリ版印刷)です。
 今回の投稿分は最初(昭和43年=タンチョウ)の年賀状↑から10年分(’68~’77)です。

 (昭和44年の賀状)↑ 


 (昭和45年の賀状=はりこの犬)↑ 

 (昭和46年の賀状≒スイセン)↑ 

 (昭和47年の賀状=ダルマ)↑
 
※ 当時はまだコピー機もパソコンもない時代で賀状印刷にはゴム板や芋版の印刷が主流でした。
そんな中、カラー印刷ができるという孔版(ガリ版)印刷の講習会がありそこに首を突っ込んでみました。


  (昭和48年の賀状=牛)↑ 

 
 (昭和49年の賀状=ギフチョウ)↑ 

 (昭和50年の賀状=SL C51)↑ 

 (昭和51年の賀状=龍)↑ 


  (昭和52年の賀状=己)↑
 
 今回のご紹介はここまでです。
  ※ 原画となった絵は多くがどこかで探してきた複製画(創作も少しあります)が多く、鉄筆1本での再現(複製)の技術を学んだものでした。
  印刷はプロ用の平版インクを色ごとにたくさん買い求め、1色づつ(数種類を混ぜて自分の色を作っています)の複数回印刷でした。

 ※ 上の見出し画像は、来年用の年賀はがきの印面6種のうちの3種類です。
 



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セイタカアワダチソウ

2022-11-01 10:30:03 | 日記
 秋のシーズンになると、雑草地に見られる花がセイタカアワダチソウです。
 数日前、散歩をするうちにもあちらこちらで黄色の花がはびこっていました。

 外来種でもあるセイタカアワダチソウはすさまじい勢いで生えてくる、厄介者といったイメージのこの草、実は、すごく使える薬草でもあるとのことです。

 アレルギーやぜんそくをひき起すのではないかと誤解されることも多いのですが、セイタカアワダチソウは、ハチなどの虫によって受粉する虫媒花で、風で花粉が飛んで受粉する風媒花ではないということで、花粉症とは無関係だといわれ、時には入浴剤にも使われ、茎はすだれにも利用されるとのことです。(他のブログより引用)
 
 散歩の途中にはその黄色のセイタカアワダチソウがススキと共に目に入ってきます。

 田んぼの畔にもはびこり、刈り入れが済んだ田んぼの周りも群生です。


 山の斜面にも一帯が黄色く染まり、紅葉の前の黄色い風景があちらこちらに見られました。
 利用価値もあるとのことですが、これだけ周辺にはびこると、やはり厄介者の方が強く感じました。
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