『 「七五三」と呼ばれるトランプゲームを悪用して女子大生を泥酔させ、集団で暴行しようとしたとして、青山学院大2年の男子学生と日本大1年の男子学生2人の計3人が、集団準強姦(ごうかん)未遂容疑で警視庁に逮捕されていたことがわかった。 逮捕は10月22日。捜査関係者によると、3人は容疑を認めているという。 逮捕されたのは、いずれも東京都大田区東糀谷、青山学院大2年広田悠祐(ゆうすけ)(21)、双子の兄で日本大1年駿祐(しゅんすけ)(21)両容疑者と、横浜市緑区、日本大1年の男子学生(19)。捜査関係者によると、3人は10月21日夜から、広田兄弟の自宅で女子大生に大量のアルコールを飲ませ、翌22日未明、正常な判断ができない状態に陥った女子大生を乱暴しようとした疑い。 3人は今年になって知り合った女子大生と、21日午後8時頃から「七五三」ゲームを始めた。ゲームに負けた人に、グラスについだウオツカやカクテルの原酒を飲ませる罰を与え、女子大生は酩酊(めいてい)状態で体が動かなくなり、抵抗できなかったという。女子大生は、意識がもうろうとする中で、服を脱がされるなどしたことに気づき、自力で現場から逃げ出し、同庁蒲田署の交番に助けを求めたという。 青山学院大広報課は「警察から連絡がなく、回答できない」、日本大広報部では「事実関係を調査中」とコメントしている。
※七五三ゲーム『並べたトランプのカードを参加者が一枚ずつめくり、7、5、3のいずれかの数字が出たら、捨てたカードの山の上に素早く手を置くゲーム。捜査関係者によると、一部の学生らの飲み会では、一番遅く手を置いた人に一気飲みをさせるルールで行われているという。』11月6日14時45分配信
読売新聞
広田兄弟の自宅で「七五三」と呼ばれるトランプゲームを悪用して女子大生を泥酔させ、暴行しようと計画していたのはけしからんことです。大學が法律で禁止されている未成年者の飲酒を学生の自主性のもと認めて来たことに問題が有ります。大學が、学生の自由を大幅に認め、自主性を尊重して来たのは良いことですが。京都教育大學でも飲酒による准強姦事件が起こりましたし、大學側も自由放任主義で目を瞑らずに未成年者の飲酒が法律で禁止されている以上、未成年者の大学生のタバコの喫煙問題同様、積極的に取り組むべきではないでしょうか。
今や大麻の吸引や覚せい剤の使用が大学生にも浸透している今日の大學です。はけ口が無いと言っても大学生だから何をしても自由だと穿き違えられたら困ります。このような大量のアルコールを女子学生に飲ませて暴行を起こす事件は、今後減らないのではないでしょうか。「3人は今年になって知り合った女子大生と、広田兄弟の自宅で、10月21日午後8時頃から「七五三」ゲームを始めた。ゲームに負けた人に、グラスについだウオツカやカクテルの原酒を飲ませる罰を与え、女子大生は酩酊、めいてい状態で体が動かなくなり抵抗出来なかったという』アルコール度数の強いウオッカやカクテルの原酒を合わせて飲ませられたら、酩酊状態で体が動かなくなると思います。チヤンポンと昔から言われいますようによくアルコールが体に周り、強い酩酊状態になると思います。カクテルの原酒もアルコール度数は強いと思います。この女子大生の暴行を企て、泥酔させた可能性も強いと思います。「この女子大生は、意識がもうろうとする中で、服を脱がされるなどしたことに気づき、自力で現場から逃げ出し、同庁蒲田署の交番に助けを求めた」ので良かったですが。一気飲みをさせるルールで行われているような七五三ゲームは止めるべきです。急性アルコール中毒で無くなる学生が出たら困ります。一気飲みで肝臓を悪くしたら何にもなりませんよ。もうずく忘年会の季節が到来しますので、打ち上げや飲み会ので、急性アルコール中毒の事故を起こさないようにして欲しいと思います。女子大生も男子大學生との個室で親密に飲酒するには時には注意すべきだと思います。未成年者の女子学生の飲酒問題もこの際皆で考えるべきではないでしょうか。
大學も未成年者の大学生の飲酒や一気飲みで、急性アルコール中毒で毎年亡くなる学生が出ているので、対応を考えるべきではないでしょうか。大學入学したのは、何も新入生が、強いアルコール類の一気飲みをする為に入学したのではないはずです。保護者も飲酒事故を大學や大學外で起こされたのでは堪りません。大學合格までの苦労と経済的負担が水の泡です。大学の先輩も後輩にアルコール類の遼での無理自慰はこの際悪しき習慣として止めるべきです。人生は長いですから、二十歳前から、慌ててお酒を飲まないでも良いと思います。未成年のうちから深酒で、アルコール依存症になったら大変です。またまた飲酒事件も起こしかねません。七五三ゲームが大学生の間で流行しているようですが、一気飲みは急性アルコール中毒や健康を害するの元なので止めるべきです
大学生の学生としての本分を皆忘れています。
大學に何の為に入学したのか、もう一度考え直すべきだと思います。
日本大學も青山学院大学も今回の事件の事実を独自調査し、世間から大學の名誉を守り、
信頼を裏切らないように対処すべきではないでしょうか。