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米カリフォルニア大バークレー校で、巻きずし「カリフォルニアロール」の世界最長記録に挑戦する学生ら。約500人がかりで長さ100.6メートルのすしを完成。巻きずしは種類が多すぎるため、ギネス登録の対象外
【ロサンゼルス時事】『米カリフォルニア州北部のカリフォルニア大バークレー校で8日、ロサンゼルス発祥の巻きずし「カリフォルニアロール」の世界記録樹立を目指すイベントが開かれ、在校生ら約500人がかりで長さ100.6メートルのすしを完成させた。巻きずしは種類が多すぎるため、ギネス登録の対象外だが、同校によれば、2001年にハワイで巻き上げられたこれまで最長の91.4メートルを上回り、「新記録」を樹立した。 この日は具材のカニ風味かまぼこ82キロ、アボカドとキュウリ各36キロを準備。562合を炊いた酢飯のにおいが校内の特設会場いっぱいに広がる中、学生らは不慣れな「す巻き」と格闘。のり以外はすべて地元産で賄ったという。 1970年代初めに考案されたカリフォルニアロールは近年、日本のスーパー店頭でも見掛けるようになった。同校日本研究センター設立50周年記念の一環として、「日本の伝統に米食文化が融合し世界に広がる食材」(ダンカン同センター長)に着目した。』時事通信(2009/11/09-10:14)
米カリフォルニア大学バークレー校で、巻きずし「カリフォルニアロール」の世界最長記録に挑戦する学生さん、衛生面も考え手袋を嵌めて約500人がかりで長さ100.6メートルの寿司作りをするほほえましい姿ですね。アメリカでも肥満による心臓病や生活習慣病が多くて、魚や豆腐、日本の寿司も評価されて来ているまではないでしょうか。ギネス登録の対象外でも世界最長記録に巻き寿司をアメリカの大学生が達成したですからご立派です。寿司飯も作り頑張りましたね。海苔以外は、総てカリフォルニア産、日本の食材や日本料理も地元に定着しているのですね。
酢は、防腐作用も有り、消化を助け今一番問題になっている糖尿病の血糖値を下げる作用も有り、寿司飯のご飯は、ミネラルと植物繊維も豊富で栄養価の上でも優れているといわれています。カリフォルニアロール、日本風に言えばカリフォルニア巻きですね。かに風味かまぼこでタンパク質も取れ、最近日本でもかまぼこは、脳の痴呆予防とたんぱく質やカルシュームも豊富で糖尿病予防にも効果があるのでは見直されています。今研究中だそうですが。アボカドは、老化防止ビタミンEを含み 肝臓にも良く、植物性たんぱく質で、コレステロールを下げ血液を綺麗にするそうですから、畑の肉とか言われていますね。アボカドを食べているメキシコ人は生活習慣病が少ないと言われています。きゅうりは、利尿作用も有り優れた食品です。塩も海水で取れる天然塩を使って欲しいですね。天然塩ですとミネラルが取れて生活習慣病にも良いと言う研究もなされています。日本人もメタボリックシンドロームが増えています。日本の伝統食品のお寿司、たんぱく質が豊富で、カルシュームも取れる仕事で不規則な食生活をしているビジネスマンにもお勧めのメニューと思います。