フジテレビ系(FNN) 7月25日(木)17時54分配信
冷却スプレーや花火など、身近なものがきっかけとなった事故が相次いでいるとして、注意が呼びかけられている。夏場の思わぬ事故に、注意が必要となる。
2013年の夏は、ひと際暑い。
一気に涼しさを感じさせてくれるのが、冷却スプレー。
ところが、使用直後に火の気があると、突然、服が燃え上がった。
冷却スプレーから噴射された可燃性のガスに、引火したという。
また、子どもたちが手に持って楽しむ花火にも、注意が必要。
手持ち花火は、後方にも火を噴くおそれがあるという。
夏場に使う製品で発生する思わぬ事故。
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、こうした事故は、2012年度までの5年間で204件発生しており、うち2件が、死亡事故となっている。
10歳未満の子どもが、事故に遭うことが多く、NITEは注意を呼びかけている。最終更新:7月25日(木)18時14分
今年は、梅雨明け後猛暑が続いているので今後このような事故が増えると思います。10歳未満の子は危険性が分からないので、親御さんが注意すべきですしの監督が必要です。火事が起こらないようにメーカーは、発火性の無い、安全な冷却スプレーを開発すべきです。
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